ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1カナダGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「非常に厳しいグランプリ週末となりました。フリープラクティスや予選のトラブルを、チームメンバーの努力で解決し、マシンを決勝レースに送り出しましたが、排気系のトラブルでリタイアとなってしまいました」

「フェルナンドのマシンは排気温度の異常、ジェンソンのマシンはおそらく排気系のトラブルと思われますが、 詳細はファクトリーに戻ってから原因を洗い出したいと思います」

「次戦のオーストリアも高速サーキットですので、原因を解明し、万全を尽くした対策を施して臨みたいと思います」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1カナダGP