ジェンソン・バトン 「トライアスロンへの転向を考えた」

2015年3月8日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、オリンピックを目指してF1引退を考えたことがあると明かした。

ジェンソン・バトンは今年もマクラーレンのドライバーとしてF1に参戦するが、昨年末はレースシートを保持できるかどうかはっきりしない時間が長く続いた。

シート喪失の危機が伝えられた頃、ジェンソン・バトンがモータースポーツから足を洗い、趣味であるトライアスロンを選択肢として検討しているのではないかとう噂されていた。

マクラーレン・ホンダ 「4基のパワーユニット制限はチャレンジ」

2015年3月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2015年F1シーズンを4基のエンジンだけで戦うことは“大きな挑戦”だと認めている。

昨年はシーズンを通して5基のパワーユニットを各ドライバーが使用できたが、今年はさらに制限が厳しくなり、4基までしか認められていない。

マクラーレン・ホンダは、プレシーズンテストでパワーユニットの信頼性に苦しみ、1,087マイルしか走行できなかった。メルセデスのパワーユニットは4チーム全体で11,423マイルを走行している。

ホンダ、青山本社でF1開幕戦 特別展示&パブリック・ビューイング

2015年3月6日
ホンダ
ホンダは、青山本社1階のHondaウエルカムプラザ青山で2015年 F1開幕戦 オーストラリアGPの開催を記念して、2015年参戦マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」、F1歴代マシンの特別展示を3月10日(火)〜3月16日(月)の日程で行う。

また、3月15日(日)には、F1開幕戦オーストラリアGP決勝レースの模様を、館内のモニターでライブ放映する。当日は、解説にモータースポーツ実況アナウンサーの辻野ヒロシ氏を招き、レースのレギュレーションや見どころを事前解説する。

フェルナンド・アロンソ、疑惑の事故で記憶が13歳に?

2015年3月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、バルセロナテストでの不可解なクラッシュで記憶を喪失し、13歳に戻っていたと El Pais が報じている。

同紙によると、33歳のフェルナンド・アロンソが、クラッシュ後に意識を取り戻したとき、今が1995年だと思い込んでいたという。

フェルナンド・アロンソは「僕はフェルナンドだ」と医師に語ったという。

フェルナンド・アロンソの事故、600ワットの感電?

2015年3月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソの事故についての推測は止む気配はない。

フェルナンド・アロンソは、2月22日(日)のバルセロナテストでのクラッシュ事故で脳震盪を起こしたことで、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるために開幕戦を欠場することになった。

NHK BS1:ホンダ F1の特集番組を放送

2015年3月5日
ホンダ F1
3月8日(日)23:00〜23:50、NHK BS1にて「BS1スペシャル F1 世界最速への挑戦 〜本田宗一郎を継ぐ者たち〜」が放送される。

2015年よりF1にパワーユニットサプライヤーとして参戦するホンダ。この番組では、現在の活動拠点や技術者の取材のほか、1964年のF1初参戦当時に撮影された秘蔵映像や、国際電話を録音したテープなど、貴重な資料をもとに、ホンダのF1参戦の歴史をたどる。

フェルナンド・アロンソ、代役のケビン・マグヌッセンにエール

2015年3月4日
フェルナンド・アロンソ
開幕戦F1オーストラリアGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソは、代役としてレースに出場するケビン・マグヌッセンにエールを送った。

マクラーレンは、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるという医師のアドバイスに基づいて、フェルナンド・アロンソが開幕戦に出走しないことを発表した。

ホンダ:F1展を池袋、渋谷、横浜で開催

2015年3月4日
ホンダ F1展
F1の魅力に触れる特別展「The F1展〜華麗なるフォーミュラ・ワンの世界〜」が、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催され、ホンダはマシン展示の協力をする。

このイベントは、会場ごとに異なるテーマで開催され、マクラーレン・ホンダの最新マシン※1やF1アートの展示、体験コーナーなど、さまざまな角度からF1の魅力に触れることができる。

ホンダ、欧州向け新型「シビック TYPE R」を発表

2015年3月4日
ホンダ シビック TYPE R
ホンダは、欧州向け新型「シビック TYPE R」をジュネーブモーターショーにて発表した。

欧州向け新型シビック TYPE Rは、「歴代最高のシビック TYPE R」を目指し、レーシングカーのような高い走行性能を発揮するモデルとして開発された。

エクステリアデザインは、ダウンフォースを高めながらドラッグ(空気抵抗)を減らすエアロダイナミクス性能を徹底して追求し、スポーツモデルらしい魅力と、性能を兼ね備えたデザインとしている。
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