ニコ・ロズベルグ、ワールドカップヘルメットのデザインを修正
2014年7月17日

ニコ・ロズベルグは、サッカー ドイツ表彰のワールドカップ優勝を祝うヘルメットを用意。“Die Mannschaft(ドイツ代表)”の優勝回数を示す4つの星の上にワールドカップ・トロフィーが描かれていた。
だが、そのワールドカップ・トロフィーの画像がFIFAの肖像権を侵害することが明らかになった。
ニコ・ロズベルグ、ドイツ代表ワールドカップ優勝特別ヘルメットを着用
2014年7月16日

ドイツ代表は7月13日、ワールドカップ決勝でアルゼンチンを延長の末に1−0で破り、6大会ぶり4度目の優勝を果たした。
ジェンソン・バトン、亡き父に捧げるピンクの特別ヘルメット
2014年7月4日

今年1月、最愛の父ジョン・バトンが他界。カート時代から息子のキャリアをサポートしてきた父親にとっても重要なレースだったF1イギリスGPで、ジョン・バトンがレース日に着ていた“ラッキーシャツ”の色であるピンク色のヘルメットを着用する。
セバスチャン・ベッテル:F1モナコGP 特別ヘルメット
2014年5月24日

グランプリ毎に様々なデザインのヘルメットを用意するセバスチャン・ベッテル。
伝統のモナコGPにはゴールド(ブロンズ?)が経年変化したような独特なペイントを施したヘルメットを用意。バイザーまでレッドブルやスポンサーロゴにエンボス加工が施された非常に凝ったペイントとなっている。
ダニエル・リカルド:F1モナコGP 特別ヘルメット
2014年5月24日

ヘルメットはラメ塗装が施され、ゴールドを用いたゴージャスな印象。サイドには“MONACO”の文字が入れられている。
また、頭頂部には先日亡くなった同じオーストラリア出身のドライバー、ジャック・ブラバムに敬意を表し、“Sir Jack Brabham 1926-2014”の文字が入れられている。
マーカス・エリクソン、ロニー・ピーターソンを称えたヘルメットを着用
2014年5月22日

40年前の1974年、ロニー・ピーターソンはロータス 72Eを駆ってF1モナコGPを制した。
ロニー・ピーターソンは、バイザー部分に長くスポンサーを務めたVicksのロゴを掲載したイエローのラインが入った特徴的なブルーのヘルメットを着用していた。
ザウバーの両ドライバー、F1モナコGPで特別ヘルメットを着用
2014年5月20日

これはチャリティーキャンペンの一部として実施されるもので、エイドリアン・スーティルのヘルメットはすでに5月7日にロンドンで開催されたガブリエルのチャリティイベントで落札されている。
【画像】 2014年 F1ドライバー ヘルメット
2014年3月14日

一貫したデザインを使用するドライバー、チーム移籍や新シーズンに合わせてデザインやカラーリングに変更を加えたドライバーがおり、興味深い。セバスチャン・ベッテルのようにシーズン中に様々なデザインを試すドライバーもいる。
フェリペ・マッサ ヘルメット (2014年)
2014年3月3日

フェリペ・マッサの2014年のヘルメット。長年使用しているこのデザインは、元々マッサの父親がレースをしていた頃に使用していたものがベース。ブラジル国旗をイメージしてイエローのカラーリングを採用。2014年はウィリアムズ移籍にともない、ハチマキ部分にタイトルスポンサーであるマルティーニのロゴと“マルティーニ・ストライプ”が入れられている。シューベルト製。