マーカス・エリクソン、ロニー・ピーターソンを称えたヘルメットを着用
2014年5月22日
マーカス・エリクソンは、F1モナコGPに同じスウェーデン出身のロニー・ピーターソンのレブリカヘルメットを用意した。
40年前の1974年、ロニー・ピーターソンはロータス 72Eを駆ってF1モナコGPを制した。
ロニー・ピーターソンは、バイザー部分に長くスポンサーを務めたVicksのロゴを掲載したイエローのラインが入った特徴的なブルーのヘルメットを着用していた。
40年前の1974年、ロニー・ピーターソンはロータス 72Eを駆ってF1モナコGPを制した。
ロニー・ピーターソンは、バイザー部分に長くスポンサーを務めたVicksのロゴを掲載したイエローのラインが入った特徴的なブルーのヘルメットを着用していた。
ザウバーの両ドライバー、F1モナコGPで特別ヘルメットを着用
2014年5月20日
ザウバーのエイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスは、F1モナコGPでブラジルの名高いポップアーティスト、ロメオ・ブリットがデザインした特別ヘルメットを着用する。
これはチャリティーキャンペンの一部として実施されるもので、エイドリアン・スーティルのヘルメットはすでに5月7日にロンドンで開催されたガブリエルのチャリティイベントで落札されている。
これはチャリティーキャンペンの一部として実施されるもので、エイドリアン・スーティルのヘルメットはすでに5月7日にロンドンで開催されたガブリエルのチャリティイベントで落札されている。
【画像】 2014年 F1ドライバー ヘルメット
2014年3月14日
2014年にF1に参戦するF1ドライバーのヘルメット一覧。
一貫したデザインを使用するドライバー、チーム移籍や新シーズンに合わせてデザインやカラーリングに変更を加えたドライバーがおり、興味深い。セバスチャン・ベッテルのようにシーズン中に様々なデザインを試すドライバーもいる。
一貫したデザインを使用するドライバー、チーム移籍や新シーズンに合わせてデザインやカラーリングに変更を加えたドライバーがおり、興味深い。セバスチャン・ベッテルのようにシーズン中に様々なデザインを試すドライバーもいる。
フェリペ・マッサ ヘルメット (2014年)
2014年3月3日
フェリペ・マッサの2014年のヘルメット。長年使用しているこのデザインは、元々マッサの父親がレースをしていた頃に使用していたものがベース。ブラジル国旗をイメージしてイエローのカラーリングを採用。2014年はウィリアムズ移籍にともない、ハチマキ部分にタイトルスポンサーであるマルティーニのロゴと“マルティーニ・ストライプ”が入れられている。シューベルト製。
バルテリ・ボッタス ヘルメット (2014年)
2014年3月3日
バルテリ・ボッタスの2014年のヘルメット。基本デザインは同じだが、ウィリアムズのタイトルスポンサーにマルティーニが就任したのに合わせ、オレンジと水色のラインを強調。頭頂部にはカーナンバーの“77”、サイドにはそれを取り入れた“BO77TAS”のロゴが入れられている。アライ製。
ロマン・グロージャン ヘルメット (2014年)
2014年3月3日
ロマン・グロージャンの2014年のヘルメット。今年はカラーリングをフランス国旗の青・白・赤のトリコロールカラーに変更。ゴールドのラインが落ち着いたアクセントとなっているトップにはカーナンバーの“8”、背面には“R8MAIN”のロゴが入れられている。BELL製。
パストール・マルドナド ヘルメット (2014年)
2014年3月3日
パストール・マルドナドの2014年のヘルメット。今年ロータスに移籍したマルドナドのヘルメットは、これまでの国旗をモチーフとしてデザインを止め、ベネズエラの国旗に用いられている黄・青・赤のカラーリングと星をモチーフとしたデザインに変更。トップにはカーナンバーの“13”を記載。BELL製。
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2014年)
2014年3月2日
ニコ・ロズベルグの2014年のヘルメット。今年はカラーリングとデザインを大きく変更。全体を艶消しブラックにし、サイドにはイニシャルの“N”をシルバーのミラーカラリングでデザイン。さし色の“ペトロナスグリーン”が映える。シューベルト製。
ルイス・ハミルトン ヘルメット (2014年)
2014年3月2日
ルイス・ハミルトンの2014年のヘルメット。全体的なイメージを残しつつも大きく変更となったハミルトンのヘルメット。ベースカラーはパールホワイトに変更になり、これまでのメインカラーであるイエローはさし色で使用。そこにレッドのデザインが加えられている。アライ製。