マックス・フェルスタッペン、2021年もヘルメットはホワイトを選択
2021年2月25日

レッドブル・レーシングのドライバーとして6シーズン目を迎えたマックス・フェルスタッペンは、ホワイトをベースにオレンジでデザインを施したヘルメットを使用することを選んだ。グランプリで10勝を挙げているフェルスタッペンがオランダの国旗の色を選んだのは3シーズン目となる。
セルジオ・ペレス、“レッドブル・ホンダ仕様”のF1ヘルメットを披露
2021年2月24日

今年、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして加入したセルジオ・ペレスは、レッドブルのカラースキームとホンダのロゴの入ったヘルメットをチームの2021年F1マシン『RB16B』の発表日に公開した。
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、2021年のヘルメットを披露
2021年2月15日

印象的なヘルメットデザインは、昨年からデザインを依頼している Ornamental Conifer が発案。ブルーの色調のパレットにパパイヤオレンジのマクラーレンとうまく調和するであろうオレンジが差し色で使用されている。
ロマン・グロージャン、子供達がデザインしたヘルメットでインディカーへ
2021年2月8日

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが大炎上するクラッシュで手にやけどを負ってレースを欠場することになった後、F1アブダビGPの週末にユニークなヘルメットを披露していた。
ガスリー、アイルトン・セナ財団にイモラで着用したヘルメットを寄付
2021年2月7日

2020年にF1がイモラに戻ってきたレースで、ピエール・ガスリーは、セナ家の正式な許可を受け、アイルトン・セナの象徴的なカラーリングとデザインを取り入れたトリビュートデザインのスペシャルヘルメットを着用した。
レッドブルF1 特集:ドライバーの個性を表現する重要アイテムの秘密
2021年1月29日

F1世界選手権が始まった頃、ドライバーの頭部保護はレザーキャップとゴーグルが関の山だった。それから70年、ドライバーの頭部を守る技術は多少の進歩を遂げてきた。レザーキャップが布製カバー付きのコルクキャップに代わり、ファイバーグラス帽体を持つオープンフェイスヘルメットとなり、フルフェイスヘルメットが登場した。
F1:角田裕毅、ヘルメットに描いた“風の神”と“日本国旗”に込めた想い
2020年12月28日

今年のFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。
F1:セルジオ・ペレス、セバスチャン・ベッテルとヘルメットを交換
2020年12月15日

今年ランキング4位で終えたセルジオ・ペレスだが、レーシング・ポイントはアストンマーティンへとブランドを変更する2021年にセバスチャン・ベッテルを起用することを決断。7年間所属していたチームを離れることになった。
シャルル・ルクレール、ベッテルへの感謝を示したヘルメットを着用
2020年12月12日

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2015年にフェラーリに移籍したが、この6シーズンでマラネロにタイトルをもたらすという目標を達成することができず、2021年からはアストンマーティンへと移籍する。