ルイス・ハミルトン担当パフォーマンスエンジニアがフェラーリF1離脱

2025年11月6日
ルイス・ハミルトン担当パフォーマンスエンジニアがフェラーリF1離脱
フェラーリF1でルイス・ハミルトンのパフォーマンス・エンジニアを務めていたリカルド・コルテが、モータースポーツの新たなステージへと歩みを進める。長年F1の世界で活躍してきたコルテは、オーストラリアの「グローブ・レーシング(Grove Racing)」へ移籍し、スーパーカーシリーズに挑むことが明らかになった。

コルテはこれまでフェラーリでシャルル・ルクレール、カルロス・サインツとともに働いた経験を持ち、今季はハミルトンの加入に伴い、フェラーリで彼のエンジニアチームの一員として活動していた。

ルイス・ハミルトン ハジャーを絶賛「レッドブルF1の重圧の中で驚くべき仕事」

2025年11月5日
ルイス・ハミルトン ハジャーを絶賛「レッドブルF1の重圧の中で驚くべき仕事」
ルイス・ハミルトンは、レーシングブルズの新人アイザック・ハジャーの2025年シーズンの活躍を称賛し、「レッドブルの強いプレッシャーの中で驚くべき仕事をしている」と語った。

ハミルトンは今季からフェラーリへ移籍しており、メルセデスはルーキーのアンドレア・キミ・アントネッリを起用。しかし、注目度でいえばアントネッリよりも、静かに結果を積み重ねたハジャーの方が強い印象を残していると語った。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1とのブランドの融合は「想像以上にパワフル」

2025年11月5日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1とのブランドの融合は「想像以上にパワフル」
フェラーリに加入して初めてのシーズンを戦うルイス・ハミルトンは、自身と跳ね馬ブランドの結びつきが「想像していた以上にパワフルなものになっている」と語った。

メルセデスで12年間にわたる黄金期を築いた7度のF1ワールドチャンピオンは、まだ競技面での成果こそ得られていないものの、フェラーリと自身のブランドが生み出す相乗効果に驚きを隠さない。

映画『F1/エフワン』続編が始動? ブラッカイマー「ハミルトンと話をしている」

2025年11月4日
映画『F1/エフワン』続編が始動? ブラッカイマー「ハミルトンと話をしている」
映画『F1/エフワン』(原題:F1 The Movie)の世界的な成功を受け、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが早くも続編の構想を明かした。

ブラッド・ピット主演で2025年6月に公開された本作は、これまでに世界で約6億3000万ドルを稼ぎ出しており、サニー・ヘイズとAPXGPの物語はまだ終わっていないようだ。

フェラーリF1 2027年にジョージ・ラッセル獲得を狙う? “最有力候補”と伊報道

2025年11月3日
フェラーリF1 2027年にジョージ・ラッセル獲得を狙う? “最有力候補”と伊報道
フェラーリの首脳陣が、2027年シーズンに向けてジョージ・ラッセルの獲得を視野に入れていると、伊紙『コリエーレ・デッラ・セーラ』が報じた。現体制のもとでルクレールまたはハミルトンのいずれかがチームを離れる場合、次の主軸候補としてラッセルを招聘する構想があるという。

メルセデスでF1デビューを果たして以来、ラッセルは着実に評価を高めてきた。2025年にはフェラーリへ移籍したルイス・ハミルトンの後任としてチームのリーダー的立場を担い、堅実な走りを見せ続けている。

ルイス・ハミルトン 『F1/エフワン』続編構想とアニメ映画企画を進行中

2025年11月2日
ルイス・ハミルトン 『F1/エフワン』続編構想とアニメ映画企画を進行中
フェラーリF1のルイス・ハミルトンは、映画『F1/エフワン』の大成功を受けて、新たに複数のアニメーション映画プロジェクトを進めていることを明かした。

同作でハミルトンはジェリー・ブラッカイマーとApple Original Filmsとともに製作総指揮を務め、全世界で6億2,950万ドル(約950億円/Box Office Mojo調べ)を記録。米国30%・海外70%の構成比で、スポーツ映画として歴史的な興行成績を収めた。

フェラーリF1 ルイス・ハミルトンに2026年以降の契約延長提示せずとの報道

2025年10月31日
フェラーリF1 ルイス・ハミルトンに2026年以降の契約延長提示せずとの報道
フェラーリF1が2026年末で現行契約が満了するルイス・ハミルトンに対して、新たな契約延長を提示しない方針を固めたと海外メディアが報じた。複数のチーム関係者がこの情報を認めたと伝えられており、2025年シーズンを通じて苦戦が続くハミルトンの去就が注目を集めている。

ハミルトンは今季、メルセデスからフェラーリに移籍後20戦を終えても表彰台を逃しており、チームメイトのシャルル・ルクレールに対して64ポイント差をつけられている。

ルイス・ハミルトン F1メキシコGP4位のベアマンを称賛「メガドライブだった」

2025年10月30日
ルイス・ハミルトン F1メキシコGP4位のベアマンを称賛「メガドライブだった」
フェラーリF1のルイス・ハミルトンは、ハースF1チームのオリバー・ベアマンがメキシコGPでキャリア最高の4位を記録したことを受け、祝福のメッセージを送った。ルーキーイヤーを戦うベアマンは、日曜の決勝で12ポイントを獲得し、チームにとっても今季最大の成果をもたらした。

メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた第20戦は、ベアマンにとってこれまでで最も充実した週末となった。

ルイス・ハミルトン F1メキシコGP決勝「10秒ペナルティはダブルスタンダード」

2025年10月27日
ルイス・ハミルトン F1メキシコGP決勝「10秒ペナルティはダブルスタンダード」
フェラーリF1のルイス・ハミルトンは、F1メキシコGP決勝で科された10秒ペナルティについて「ダブルスタンダード(二重基準)だ」と強い不満を示した。

ハミルトンはマックス・フェルスタッペンとのバトル中に発生した接触およびコーナーカットが裁定の対象となったが、「同じことをしても罰を受けないドライバーがいた」と主張している。
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