ハースF1、マセラティとの2018年のタイトルスポンサー契約について交渉

2017年12月8日
マセラティ F1 ハースF1チーム
マセラティが、2018年にハースF1チームのタイトルスポンサーを務めるとの噂が加速している。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、先週、アルファロメオをザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復活させることを発表した。

だが、FCAとフェラーリの会長であるセルジオ・マルキオネンは、同グループのラグジュアリーブランドであるマセラティのF1参入を目論んでいると報じられている

ハースF1、ロマン・グロージャンの無線での愚痴は「治せるものではない」

2017年12月8日
ハースF1チーム F1 ロマン・グロージャン
ハースF1のチーム代表のギュンター・シュタイナーは、2017年のロマン・グロージャンの愚痴は度を越えていたとし、来シーズンは不満があったとしても正しい方法で伝えてくれることを期待していると語る

ロマン・グロージャンがグランプリ週末に無線で愚痴をこぼすのはもはや定番となっており、F1アメリカGPでは「リタイアしたい」とこぼしたグロージャンに対して、ギュンター・シュタイナーが「黙れ!」と一喝したシーンが話題となった。

マセラティ、ハースF1チームのタイトルスポンサーとしてF1復帰?

2017年12月8日
マセラティ F1 ハースF1チーム
マセラティが、2018年にハースF1チームのタイトルスポンサーとしておよそ60年ぶりにF1に復帰するかもしれないと報じられている。

先週、アルファロメオがザウバーのタイトルスポンサーとして32年ぶりにF1に復帰することが発表されたばかりだが、またひとつ伝説的なブランドがF1に復活することになるかもしれない。

フェラーリ 「ザウバーとの契約はハースのものとは完全に異なる」

2017年12月7日
フェラーリ F1 セルジオ・マルキオンネ アルファロメオ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ザウバーとのフェラーリの関係は、技術サポートだけのハースとは“完全に異なる”と述べた。

ザウバーとハースは共にフェラーリのカスタマーであり、2018年は最新のフェラーリ製パワーユニットを走らせるが、アルファロメオとの新たな提携を考えれば、ザウバーとフェラーリの方が関係の方は深い。

ハースF1 「ジョビナッツィのFP1起用は何の役にも立たなかった」

2017年12月6日
ハースF1チーム アントニオ・ジョヴィナッツィ F1
ハースF1チームは、アントニオ・ジョビナッツィへのドアを完全に閉めたようだ。

フェラーリのジュニアドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、7月以降にハースで7回の金曜フリー走行を担当した。

だが、ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは「それが我々や我々のドライバーにとって役に立ったとは思わない」と Ekstra Bladet にコメント。

ハース:ダブル完走もポイントには届かず / F1アブダビGP

2017年11月27日
ハースF1チーム F1 アブダビグランプリ
ハースは、F1アブダビGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、ケビン・マグヌッセンが13位でフィニッシュした。

2017年のF1世界選手権でハースは合計47ポイントを獲得。コンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えた。

2018年もハースはロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのコンビでF1を戦う。

ハース:F1アブダビGP 予選レポート

2017年11月26日
ハースF1チーム F1 アブダビグランプリ 予選
ハースは、F1アブダビGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが14番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「ここでは自分たちの平均よりも良かったと思う。オーストラリア、オーストリア、シルバーストンを除けば、これがだいたい僕たちの平均的なポジションだろう。それが悪いとは思っていない」

ハース:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月25日
ハースF1チーム F1 アブダビグランプリ
ハースは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「多くのラップを走れたし、まずまずのセッションだった。まだ今夜取り組まなければならないことがいくつかあるし、明日のためにもっといい準備をしていく。ペースを見つけて予選で良い結果を出せることを願っている」

ロマン・グロージャン:2017 F1アブダビGP プレビュー

2017年11月24日
ロマン・グロージャン F1 ハースF1チーム アブダビグランプリ
ハースのロマン・グロージャンが、2017年のF1世界選手権の最終戦としてヤス・マリーナ・サーキットで開催されるアブダビグランプリへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ハース)
「アブダビで最も難しいのはFP1とFP2の間のコンディションだ。実際、予選やレースと同じ条件は1つのセッションしかない。それはFP2だ。FP1とFP3は暖かいので、ベストなセットアップを決めるためには1時間半しかない」
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