ロマン・グロージャン:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

スペインでの再び力強い結果を残しましたが、どのような気分ですか?
結果には満足していいと思う。満足とは言えないけど、パッピーだ。2台がトップ4というのはチームにとって良い結果だし、チャンピンシップのためにも良い結果だ。僕にとっても、再びレースをフィニッシュし、フィールドの上位でより経験を積めたことは良いことだ。

ロマン・グロージャン F1モナコGP 特別ヘルメット

2012年5月18日
ロマン・グロージャン F1モナコGP ヘルメット
ロマン・グロージャンが、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

今年のF1モナコGPは、ロータスとして500戦目のレースであり、またロマン・グロージャンにとっても地元に近いレースとなる。

ヘルメットのデザイン自体は、これまでのものを踏襲しているが、カラーリングはゴールドとレッドをフィーチャーしたゴージャスな仕上がり。

ロマン・グロージャン:F1スペインGP プレビュー

2012年5月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

シルクイート・デ・カタルーニャは、チームがよく知っているトラックですよね...
冬季テストでトラックをよく知っているし、マシンのハンドリング条件に関して均一なトラックだ。僕たちはヨーロッパに戻るので、ヨーロッパでの残りのレースのための良いベンチマークになるだろう。

ロマン・グロージャン 「ここからは開発が鍵」

2012年5月4日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスにとって2012年の残りのシーズンの成功の鍵は開発だと考えている。

ムジェロテストの2日目と最終日のトップタイムを記録したロマン・グロージャンは、次戦F1スペインGPでロータス E20には多くのアップグレードが搭載されることを示唆し、レッドブル、マクラーレン、メルセデスと定期的に争うためには進行中の開発が鍵になると述べた。

ロマン・グロージャン 「ライコネンとは戦わなかった」

2012年5月1日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでチームメイトのキミ・ライコネンを抑えようとはしなかったことを認めた。

ロータスは、F1バーレーンGPでダブル表彰台を獲得したが、ロマン・グロージャンがチームオーダーの犠牲者になったのではとの見方があった。

現在のF1では、チームオーダーは完全に合法とされているが、ロータスのチーム代表を務めるエリック・ブーリエと2位でフィニッシュしたキミ・ライコネンは、チームオーダーを否定していた。

ロマン・グロージャン 「ロータスは優勝を狙える」

2012年4月29日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスがマシンを改善させ続けることができれば、今シーズン、レースで優勝することも不可能ではないと考えている。

F1バーレーンGPでロータスはダブル表彰台を達成しており、ロマン・グロージャンはE20には勝利のポテンシャルがあると楽天的に考えている。

「冬季テストはマシンがとても良いことを示していた」とロマン・グロージャンはコメント。

エリック・ブーリエ 「ロマン・グロージャンはいずれチャンピオンになる」

2012年4月26日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンがF1バーレーンGPで将来ワールドチャンピオンになるポテンシャルがあることを証明したと考えている。

ロマン・グロージャンは、バーレーンGPでF1初表彰台を獲得したが、エリック・ブーリエは、特にチームメイトのキミ・ライコネンと比較し彼のペースに感銘を受けたと述べた。

ロマン・グロージャン、200人目の表彰台ドライバーに

2012年4月24日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPで3位表彰台を獲得し、1950年のF1開始以来、表彰台に上った200人目のドライバーとなった。

F1バーレーンGPで、ロマン・グロージャンは11戦目にしてF1初表彰台を獲得。最後にフランス人ドライバーが表彰台に上がったのは14年前。1998年の荒れたF1ベルギーGPでザウバーから参戦したジャン・アレジが3位表彰台を獲得した。ちなみにそのレースではデイモン・ヒルとラルフ・シューマッハが1-2フィニッシュを成し遂げ、ジョーダンにF1初勝利をもたらしている。

ロマン・グロージャン 「F1初表彰台はかなりいい気分」

2012年4月23日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1初表彰台を獲得したF1バーレーンGPのレースを振り返った。

ロマン、F1初表彰台ですし、まだシーズンの4戦レース目です。大喜びですよね?
確かに素晴らしいことだ。ここまでは変な感じだったし、まだそれは落ち着いていないと思う。チーム、そして僕たちがレースで成し遂げた全てをとても誇りに思っている。僕たちに良いマシンがあることはわかっていたけど、序盤に僕たちがこんなに速いのは驚きだった。
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