ロータス・ルノーGP 「ロマン・グロージャンは実力でシートを勝ち取った」

2011年12月13日
ロマン・グロージャン
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンは実力でF1復帰を勝ち取ったと述べた。

先週、ロータスは2012年のキミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。グロージャンのF1復帰が決定した。

ロマン・グロージャンは、ルノーがクラッシュゲート騒動に揺れている2009年途中にネルソン・ピケJr.の後任としてF1デビューを果たしたが、印象的なパフォーマンスを示すことができずにシートを失った。

ロマン・グロージャン Q&A:ロータス・ルノーGPのシート獲得について

2011年12月10日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2012年のロータス・ルノーGPのドライバーになった喜び、キミ・ライコネンとチームメイトになることについての想いを語った。

ロマン・グロージャン 2012年度 F1レースドライバー - この響きはいかがですか?
F1ドライバー! Wow! 夢が叶ったよ。今の気持ちを表す適切な言葉が見つからない。最高だとしか言えないし、来年3月18日のオーストラリアGPのスタートが待ち切れないよ!

ロータス・ルノーGP、2012年のロマン・グロージャンの起用を正式発表

2011年12月9日
ロマン・グロージャン
ロータス・ルノーGPは、2012年のドライバーとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。キミ・ライコネンとチームメイトを組む。

ロマン・グロージャンは、2011年のGP2チャンピオンを獲得。ロータス・ルノーGPのサードドライバーとして、アブダビGPとブラジルGPの金曜フリー走行に出走していた。

ロータス・ルノーGP、ロマン・グロージャンの起用で決定か

2011年12月8日
ロマン・グロージャン
ロータス・ルノーGPが、2012年のキミ・ライコネンのチームメイトをロマン・グロージャンに決定したと Italiaracing が報じている。

「公式発表は(まだ)ないが、ここ数日で契約はサインされた」と同誌は報道。

2009年の“クラッシュゲート”スキャンダルの最中にルノーでF1デビューを果たしたロマン・グロージャンは、ロータスの新しいオーナーであるジェニイ・キャピタル傘下のグラビティがマネジメントを担当している。

ロマン・グロージャン 「キミ・ライコネンと一緒にレースがしたい」

2011年12月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、キミ・ライコネンが2012年にロータス・ルノーGPでレースをするというニュースによってさらに来年ロータス・ルノーGPのシートを獲得したいという気持ちがより高くなったと述べた。

今週初めにFIAが発表したエントリーリストでは、ロータスF1チームのドライバーはキミ・ライコネンの名前しかなかった。

ロマン・グロージャン、BMWのDTMテストに参加

2011年12月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、BMWのDTMチームのテストに参加することが明らかになった。

今年GP2チャンピオンを獲得し、ロータス・ルノーGPのリザーブドライバーを務めるロマン・グロージャンは、2012年のロータス・ルノーGPのドライバー候補に挙げられている。

そのロマン・グロージャンが、12月6〜8日にスペインのモンテブランコ・サーキットで行わるテストにF3ユーロシリーズで上位を争ったマルコ・ウィットマンとともに参加することが明らかになった。

ロマン・グロージャン、ルノーの2012年ドライバーの素早い決定を望む

2011年11月26日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータス・ルノーGPが素早く2012年のドライバー計画をまとめてくれることを望んでいる。

F1ブラジルGPの金曜フリー走行1回目に出走したロマン・グロージャンは、2012年のヴィタリー・ペトロフのチームメイトの有力候補に挙げられている。しかし、ロマン・グロージャンはまだ何も決定はしていないと述べた。

ロマン・グロージャン 「2010年にレース引退も考えた」

2011年11月12日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2009年にF1デビューした後に壁にぶち当たり、一時はレース引退も考えていたことを明らかにした。

クラッシュゲード騒動のなか、ロマン・グロージャンはネルソン・ピケJr.の後任としてルノーでF1デビューを果たしたが、フラビオ・ブリアトーレがチームを離れ、チームが新しいブランドに移行するなかで居場所を失った。

ロータス・ルノーGP:F1アブダビGP初日

2011年11月12日
ロータス・ルノーGP F1 アブダビGP
ロータス・ルノーGPは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが13番手、ブルーノ・セナが15番手だった。午前中にはロマン・グロージャンが走行を行った。

ヴィタリー・ペトロフ (13番手)
「今日は難しい一日だった。特にリアのトラクションが難しかったし、ずいぶんペースを離されていた。今晩、どうすれば改善できるか、標準に達することができるかを調べなければならない。特に明白だったのは1回目と2回目のプラクティスでの温度の低下だ」
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