ロマン・グロージャン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イタリアGP

2016年9月3日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ギアボックス交換により、F1イタリアGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

ロマン・グロージャンは、フリー走行3回目にアスカリでコースオフ。調査の結果、ハースは予選前にギアボックスを交換することを決断した。

F1レギュレーションでは、ドライバーは6戦連続で同じギアボックスを使わなければならない。

ロマン・グロージャン、2017年もハースに残留へ

2016年9月2日
ロマン・グロージャン ハース 2017
ロマン・グロージャンは、2017年もハースに残留すると Autosport が報じた。

今年、F1に参戦したハースに加わったロマン・グロージャンは、序盤戦で際立ったパフォーマンスを発揮。これまでの全28ポイントを一人で獲得している。

ハースは、まだ2017年のドライバーを発表しておらず、決定を急いではいない。

ロマン・グロージャン:2016 F1ベルギーGP プレビュー

2016年8月22日
ロマン・グロージャン F1 2016 ベルギーGP
ロマン・グロージャンが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ベルギーは、ハース・オートメーションのヨーロッパ拠点です。何度も訪れ、多くのハース・オートメーションのカスタマーと交流してきましたね。彼らはF1でのチームとジーン・ハースの努力をどのように受け止めていますか?
ハース・オートメーションと一緒に何かをする度、非常にうまく組織化されているし、出席している全てのゲストからいつもとても温かい歓迎を受けている。

ロマン・グロージャン、青旗に問題提起 「僕たちもポイントを争っている」

2016年8月16日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、青旗への対応に容易なソリューションはないと述べ、この状況が「理想的になることは決してないだろう」と語った。

過去数戦、ロマン・グロージャンのチームメイトであるエステバン・グティエレスは、青旗への対応に批判を受けている。F1ハンガリーGPではルイス・ハミルトン、F1ドイツGPではダニエル・リカルドをグティエレスは抑え込んでいた。

ロマン・グロージャン:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月18日
ロマン・グロージャン(ハース) F1 2016 ハンガリー
ロマン・グロージャンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

シルバーストンは期待外れでしたね。その落胆をどのように払いのけて次のレースに向かいますか?
まあ、予選は良かったよね。レースで、リタイアしなければならなくなるまで、ペースはあまり良くなかった。僕たちが取り組んでいく必要がある部分だ。僕たちはレース序盤に多くの順位を失った。

ロマン・グロージャン、ライコネン残留に「ハースでの目標に集中できる」

2016年7月9日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、フェラーリが2017年もキミ・ライコネンを保持したことは“問題ない”とし、それによって2017年にハースともっと多くのことを達成していくことに集中できると述べた。

ロマン・グロージャンは、フェラーリがキミ・ライコネンを交替させることに決定した場合の有力候補のひとりと目されていており、昨年ハースに移籍した際には、将来的なフェラーリ移籍への第一歩だとみなされていた。

ロマン・グロージャン:2016 F1イギリスGP プレビュー

2016年7月7日
ロマン・グロージャン 2016 F1 イギリスGP
ロマン・グロージャンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン(ハース)
「本当にクールなトラックだ。マゴッツ、ベケッツ、チャペルを通るコーナーの速い部分は特にね。クルマにグリップがあるときは本当にGフォースを感じられる。前半のコーナーの流れは本当にうまく抜けたい。それができなければ、多くのタイムを失っています。クルマがとても安定いていて、バランスが良いときは、全開で行けるし、限界まで本気でプッシュできる。F1が最高である場所だね」

ロマン・グロージャン:2016 F1ヨーロッパGP プレビュー

2016年6月15日
ロマン・グロージャン F1 2016 ヨーロッパGP
ロマン・グロージャンが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

どのようにしてこれまでに行ったことのない会場に準備していますか?
シミュレーターでセッションを行ったし、それがやれる全てのことだ。

ロマン・グロージャン 「フェラーリでキミ・ライコネンの後任を務めたい」

2016年6月10日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、フェラーリでキミ・ライコネンの後任を務めるチャンスは小さくはないと認める。

フェラーリのシート獲得のチャンスについて質問されたロマン・グロージャンは「自分の思い通りに行けば、チャンスは100%あるだろう」と La Gazzetta dello Sport に笑顔で語った。

セバスチャン・ベッテルは、2017年もキミ・ライコネンが残留することを望んでいると果たしているが、ロマン・グロージャンは今年ロータスからフェラーリの“Bチーム”であるハースへ移籍してうまく仕事を進めている。
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