ピエール・ガスリー、GP2初優勝直前に悲惨な交通事故
2017年12月12日

ピエール・ガスリーは2016年にGP2のタイトルを獲得。翌2017年は日本でスーパーフォーミュラに参戦していた途中にF1マレーシアGPでトロロッソでF1デビューを果たし、2018年はトロロッソ・ホンダでF1フル参戦することが決定している。
マクラーレン育成ドライバーのニック・デ・フリース、F2に参戦
2017年3月12日

2014年のフォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップのチャンピオンであるニック・デ・フリースは、WECに参戦するフェラーリのファクトリーチームであるAFコルセのテストを受けていた。
GP2、F2への改名を正式発表
2017年3月10日

フォーミュラ・ワン・グループとFIAは、GP2をF2へと改名することで合意。ジュネーブで開催された世界モータースポーツ評議会で正式に決定した。
GP2シリーズは、2005年に開始。F1のサポートレースとしてシリーズの存在を確立してきた。
GP2、フォーミュラ2へのリブランディングを計画
2017年3月9日

ジャン・トッドは、カートからF4、F3、F2、そしてF1までのピラピッド構造を完成させることを目指していると述べた。
「F1への経路を合理化することがここので私の時代のFIAのメインのゴールだ。新しいF2の称号はそのゴールを達成させるだろう」とジャン・トッドは述べ、その成立は差し迫っていると述べた。
マクラーレン・ホンダ、松下信治をF1テスト兼開発ドライバーに継続起用
2017年2月22日

松下信治は、今年もARTグランプリからGP2シリーズに参戦。3年目となる「GP2シリーズ」への参戦に加え、F1テスト兼開発ドライバーとしての活動を行うことは、「マクラーレン・レーシング」と協調したプロジェクトであるとともに、モータースポーツ界で活躍する若手ドライバーの発掘・ステップアップを目的として、ホンダが展開するプログラム「Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」の一環でもある。
松下信治、2017年もARTグランプリからGP2に参戦
2017年2月13日

ホンダは、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(23歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。
GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。
【GP2】 アーデン、ショーン・ゲラエルの加入とインドネシアの支援を獲得
2017年2月5日

タイトルスポンサー契約の一部として、アーデンのマシンは、KFCとジャゴニャ・アヤムのカラーリングが施されることになり、カンポス・レーシングからショーン・ゲラエルが移籍してくる。
GP2、2017年からFIA F2世界選手権にリブランド?
2017年2月2日

リバティ・メディアはCVCからF1の商業権を買収。CVCが2007年から管理していたF1のサポートシリーズであるGP2およびGP3も所有することになった。
FIAは、GP2をF2とする交渉を長らく行ってきた。
GP2:2017年 開催スケジュール
2017年1月28日

2017年シーズンのGP2は、F1のサポートイベントとして開催される10ラウンドを含めた合計11ラウンドで開催。ヨーロッパで7ラウンド、フライアウェイが3ラウンド。そして、10月には独立したイベントとしてヘレスで初めてレースが開催される。
4月14-16日にF1バーレーンGPのサポートイベントとしてサキールで開幕。バーレーンでのレースは2015年にWECのサポートレースで開催されて以来となる。