レッドブル F1 ドイツGP 初日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーは4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中にターン1でエンジンが切れるというトラブルがあり、走行時間をかなりロスしてしまった。幸い午後は再びドライになったので、全体的なロスはそれほど大きくなかった。午後はコースがまだかなり滑りやすかったのでトリッキーで、良い周回を走るのが困難だった。ここでは、タイヤの使い方がとても重要なポイントのようだ。また、風がとても強く、それがやっかいだ。特に最終セクターのブレーキングの間がトリッキーだが、良いクルマだと思うので、明日を楽しみにしている。もちろん、まだやらなければならない仕事はたくさんある。今日は沢山のテストを行ったので、これから予選の準備を万全に行うためにデータを検討する」

マーク・ウェバー (4番手)
「「かなり良い日だった。天気の変わりやすい涼しいコンディションを予想していたが、ニュルブルクリンクではそれがあたりまえなので、天気に関して驚きはなかった。今日はタイヤの比較などの通常の金曜日の作業を行ったが、とても順調だった。まあまあの距離を走ることができ、今夜、検討する良い情報を集めることができた。今日もメカニックたちがとても良い仕事をしてくれて、必用な作業を全て行うことができた。明日に期待したい」

結果:
F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1ドイツGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1ドイツGP