ザウバー:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
ザウバー F1 2016 ドイツ
ザウバーは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、フェリペ・ナッセが22番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの金曜日だった。両方のセッションで十分な周回数を走ることができた。僕たちはFP1で再び新しいリアウィングを試したけど、ようやく望んでいた数値が確認できた」

ジェンソン・バトン、目の痛みを訴えて病院へ

2016年7月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目の走行を妨げた目の痛みをチェックするためにマンハイム病院へ向かった。

ジェンソン・バトンは、コックピット内で痛みを訴えて、フリー走行2回目を16周で切り上げて、メディカルセンターへ向かっていた。

マクラーレンは、セッション終了後にジェンソン・バトンが完全な診察を受けるために病院へ向かったことを確認した。

F1ドイツGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年7月29日
F1 2016 ドイツ 速報
F1ドイツGPのフリー走行2回目が29日(金)、ホッケンハイムで行われた。

フリー走行2回目も午前中に続いてニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。タイムは1分15秒614。2番手には0.394秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。

3番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手タイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が記録した。

F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年7月29日
F1速報 2016 ドイツ フリー走行1回目
F1ドイツGPのフリー走行1回目が29日(金)、ホッケンハイムで行われた。

1年ぶりの開催となるF1ドイツGP。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスのお膝元で好調なスタートを切った。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月29日
セバスチャン・ベッテル 2016 F1 ドイツ
セバスチャン・ベッテルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「チーム内に大きな変化(アリソン離脱)があった。それがここですぐに大きな影響を及ぼすことはないけれど、今後に向けては間違いなく変化が生じていくだろう。マッティア(ビノット/新チーフテクニカルオフィサー)は長いこと一緒にやっているけど、意外な交代だ。これまでとは異なるアプローチだし、うまくいくことを期待している。でも、僕たちは正しい方向に進んでいる思う」

キミ・ライコネン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月29日
キミ・ライコネン 2016 F1 ドイツ
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「1周をうまくまとめて、予選で最大限の力を発揮することができれば、僕たちはほぼトップに近い位置に行けるはずだ。そうすればレースもやりやすくなるし、自分たちのスピードを生かせると思う。選手権で僕たちがどういう位置にいるのかはわかっているし、それは僕たちが望んでいるような場所ではない」

リオ・ハリアント:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月29日
リオ・ハリアント 2016 F1 ドイツ
リオ・ハリアントが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ここ数週間、多くのサポートがありましたね。今週末ドイツでレースをすることをどれくらい楽しみにしています?
そうだね、みんな素晴らしかったし、心から感謝したい。チームはとても支えになってくれているし、ファンもそうだ。ここでレースをすることを本当に嬉しく思う。ドイツに戻ることはスポーツにとって重要な週末だ。僕たちのパワートレインパートナーのホームレースだしね。

パスカル・ウェーレイン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月29日
パスカル・ウェーレイン F1 2016 ドイツ
パスカル・ウェーレインがF1ドイツGPへの意気込みを語った。

パスカル、今週末はあなたにとって初のホームグランプリを戦うという大きな瞬間です。どのように感じていますか?
素晴らしいことだ。夢が実現する。子供の頃、両親と初めてホッケンハイムを訪れたときから、ここで、このレーストラックで、F1でレースをすることが僕のゴールだった。PRやイベント、もちろん、レースで本当に忙しい週になるだろうし、スタートするのが待ち切れない。

ジョリオン・パーマー:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ジョリオン・パーマー F1 2016 ドイツ
ジョリオン・パーマーが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

まず最初にハンガーリーでは何が起こったのですか?
振り返るのも辛いね。僕は10位に相応しい立場にいたし、周りのドライバーと同じようなペースがあった。本当に自分の走りができていた。何も重大をしでかしたわけでもないし、大きな瞬間もなかった。
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