ハース:エステバン・グティエレスが11番手 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
ハース F1 2016 ドイツ 予選
ハースは、F1ドイツGPの予選で、エステバン・グティエレスが11番手、ロマン・グロージャンが15番手だった。

エステバン・グティエレス (11番手)
「面白い予選だった。本当にQ3に進出したかったので、全力でプッシュした。可能な限りのあらゆるリスクを冒したし、本当に楽しかった。チームとしての仕事に満足している。金曜日から土曜日まで良い前進を遂げたことを証明したし、そのことが僕に大きな自信をくれる」

ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
ルノー F1 2016 ドイツ 予選
ルノーは、F1ドイツGPの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

ジョリオン・パーマー (16番手)
「またQ2に進めて良かったよ! クルマは全体的に改善しているし、はっきりと前進をしている。シルバーストンではQ2まであと少しだった。ハンガリーでは入れるはずだったん。そして、ここホッケンハイムでQ2に進んだ。レースが楽しみだ」

マノー:ウェーレインがQ2まであと一歩 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
マノー F1 2016 ドイツGP 予選
マノーは、F1ドイツGPの予選で、パスカル・ウェーレインが18番手、リオ・ハリアントが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「今日はQ2にとても近かった。ほんの0.15秒だ。でも、自分たちの予選にはとても満足している。ザウバー、そしてトロ・ロッソの前に留まることができたからね。ポジティブだ。チームはとても良い仕事をしてくれたし、みんなに感謝している」

ザウバー:最後列に沈む / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
ザウバー F1 2016 ドイツ 予選
ザウバーは、F1ドイツGPの予選で、フェリペ・ナッセが21番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

フェリペ・ナッセ (21番手)
「僕たちにとってまた難しい予選だった。良いラップをしていると感じていたけど、結果でそれを見ることはできなかった。現時点でこれが予選で現在のパッケージから引き出せる最大限だ」

F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2016年7月30日
F1 2016 ドイツGP 予選 結果 速報
F1ハンガリーGPの予選が30日(土)、ホッケンハイムで行われた。

土曜日のホッケンハイムは晴れ。徐々に路面温度が上がっていくなかでセッションは行われた。

ポールポジションを獲得したのは母国グランプリとなるニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

F1ドイツGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年7月30日
F1 速報 ドイツGP フリー走行3回目
F1ドイツGPのフリー走行3回目が30日(土)、ホッケンハイムで行われた。

前日の2回のプラクティスに続き、フリー走行3回目でもメルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。2番手には0.057秒差チームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。

3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

マクラーレン・ホンダ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ドイツ
マクラーレン・ホンダは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「ピットレーンをまっすぐ走行していた際に、目になにかが入った。目に引っ付いてはいなかったけど、異物だったため、病院で洗い流してもらった。異物が入ったことで目に傷ができたので、目薬をもらいまったけど、大丈夫だ」

ホンダ F1 「大部分がスムーズに進んだ」 / F1ドイツGP 初日

2016年7月30日
ホンダ F1 ドイツ ホッケンハイム
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日のフリープラクティスセッションは大部分がスムーズに進みました。ジェンソンはFP2で小さな目の痛みを抱えていましたが、幸いにも、予防のための病院での診察で異物は取り除かれました」

ジェンソン・バトン、目の痛みの原因はカーボンブレーキの破片

2016年7月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、カーボンブレーキの破片が、“非常に痛い”左目の損傷を引き起こしたと述べた。

ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に目の痛みを訴えて16周で走行を取りやめ、マンハイム病院へと向かった。

検査の結果、ジェンソン・バトンは、残りのF1ドイツGPへの出場にゴーサインを与えられている。
«Prev || ... 32 · 33 · 34 · 35 · 36 · 37 · 38 · 39 · 40 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム