【動画】 2016 F1ドイツGP 予選ハイライト
2016年7月31日
2016 F1 第12戦 ドイツGPの予選が30日(土)、ホッケンハイムで行われた。
ポールポジションは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。Q3の1回目のアタックで電気系のトラブルに見舞われたロズベルグだったが、勝負のラップをしっかりと決めて1分14秒363を記録。ミスがあったルイス・ハミルトンを上回り、前戦に続いてポールポジションを獲得した。
ポールポジションは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。Q3の1回目のアタックで電気系のトラブルに見舞われたロズベルグだったが、勝負のラップをしっかりと決めて1分14秒363を記録。ミスがあったルイス・ハミルトンを上回り、前戦に続いてポールポジションを獲得した。
F1 ドイツGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年7月31日
マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2敗退 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
マクラーレン・ホンダは、F1ドイツGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」
ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」
ホンダ F1 「ベストなパワーユニットモードを見つけることに苦戦」
2016年7月31日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP 予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」
メルセデス:ロズベルグが母国でポール獲得 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
メルセデスは、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジション、ルイス・ハミルトンが2番手だった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「僕にとっては難しい予選だったよ! Q3最初のアタックでスロットルに電気系統のトラブルが発生して、アタックをやめなければならなかった。そのために最後のアタックラップで燃料が少し多かった。でも、とても良いラップが走れた。それで十分だったかどうかはわからなかったけどね」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「僕にとっては難しい予選だったよ! Q3最初のアタックでスロットルに電気系統のトラブルが発生して、アタックをやめなければならなかった。そのために最後のアタックラップで燃料が少し多かった。でも、とても良いラップが走れた。それで十分だったかどうかはわからなかったけどね」
レッドブル:フェラーリ撃退に満足 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
レッドブルは、F1ドイツGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが4番手だった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「Q3ではもっとタイムを見つけなければならないとわかっていたし、最初の走行でとても良いラップができた。その分、2回目の走行ではもうあまり余地がないことがわかっていたので、少し攻めすぎてしまい、いくつかミスをしたかもしれない。でも、最終的には良い予選だった」
ダニエル・リカルド (3番手)
「Q3ではもっとタイムを見つけなければならないとわかっていたし、最初の走行でとても良いラップができた。その分、2回目の走行ではもうあまり余地がないことがわかっていたので、少し攻めすぎてしまい、いくつかミスをしたかもしれない。でも、最終的には良い予選だった」
フェラーリ:不満の残るパフォーマンス / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。
キミ・ライコネン (5番手)
「クルマの挙動はかなり良かったし、ハンドリングにも満足していた。Q3の最後のアタックは少しトリッキーだったし、タイヤのフィーリングにちょっと苦労していた。でも、それを除けば大きな問題はない」
キミ・ライコネン (5番手)
「クルマの挙動はかなり良かったし、ハンドリングにも満足していた。Q3の最後のアタックは少しトリッキーだったし、タイヤのフィーリングにちょっと苦労していた。でも、それを除けば大きな問題はない」
フォース・インディア:ウィリアムズと僅差のバトル / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、セルジオ・ペレスが9番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「僕のホームレースで予選7番手に入れてはとても嬉しい。トップ3チームの後ろではベストだし、チーム全体の努力のおかげだ。僕たちの目標はいつもポテンシャルを最大限に発揮することだし、今日はそれができたように感じる」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「僕のホームレースで予選7番手に入れてはとても嬉しい。トップ3チームの後ろではベストだし、チーム全体の努力のおかげだ。僕たちの目標はいつもポテンシャルを最大限に発揮することだし、今日はそれができたように感じる」
トロ・ロッソ:厳しい展開 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの予選で、カルロス・サインツが13番手、ダニール・クビアトが19番手だった。
カルロス・サインツ (13番手)
「とても難しい予選セッションだった。ホッケンハイムでは苦戦している。僕たちはストレートで速さが足りないので、このようなパワーサーキットがチャレンジになることはわかっていた。そうは言っても、とても良いラップができたと思う」
カルロス・サインツ (13番手)
「とても難しい予選セッションだった。ホッケンハイムでは苦戦している。僕たちはストレートで速さが足りないので、このようなパワーサーキットがチャレンジになることはわかっていた。そうは言っても、とても良いラップができたと思う」