F1ドイツGP フリー走行3回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
2019年7月27日
2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行3回目が7月27日(土)にホッケンハイム・リンクで行われ、シャルル・ルクレールがトップタイムを記録。2番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続いた。
金曜日は気温が40℃近くまで上昇する猛暑となったが、夜に雨が降り、土曜日の12時の気温は24.9℃、路面温度は34.2℃のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。
金曜日は気温が40℃近くまで上昇する猛暑となったが、夜に雨が降り、土曜日の12時の気温は24.9℃、路面温度は34.2℃のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。
【速報】 2019年 F1ドイツGP FP3 結果・タイム / フェルスタッペン2番手
2019年7月27日
2019年 F1ドイツGPのフリー走行3回目がホッケンハイム・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが0.168秒差の2番手に続いた。
他のホンダF1エンジン勢では、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが8番手タイム、トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが13番手タイム、ダニール・クビアトが17番手タイムで予選前のセッションを終えた。
他のホンダF1エンジン勢では、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが8番手タイム、トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが13番手タイム、ダニール・クビアトが17番手タイムで予選前のセッションを終えた。
レッドブルF1代表、ピエール・ガスリーのクラッシュは「苛立たしい事故」
2019年7月27日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ドイツGPフリー走行2回目のピエール・ガスリーのクラッシュは“苛立たしい事故”だと語った。
フリー走行2回目の終了間際、ピエール・ガスリーは最終コーナーでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。10Gの衝撃はガスリーのマシン左側に大きなダメージを与え、サスペンションとホイールを破壊した。
フリー走行2回目の終了間際、ピエール・ガスリーは最終コーナーでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。10Gの衝撃はガスリーのマシン左側に大きなダメージを与え、サスペンションとホイールを破壊した。
ホンダ | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2019年7月27日
F1ドイツGPの金曜日は猛烈な暑さに見舞われ、ホンダのF1エンジン勢にとってはFP2の終盤で発生したピエール・ガスリー選手のクラッシュで一日を締めくくった難しい初日となった。
気温が40℃近くまで上昇する中、レッドブル・ホンダは序盤から調子のよさを見せ、マックス・フェルスタッペンがトップとわずか0.317秒差で4番手、ピエール・ガスリーが6番手でFP1を終えた。
気温が40℃近くまで上昇する中、レッドブル・ホンダは序盤から調子のよさを見せ、マックス・フェルスタッペンがトップとわずか0.317秒差で4番手、ピエール・ガスリーが6番手でFP1を終えた。
トロロッソ・ホンダ 「空力とメカニカルの両面で大規模なテストを実施」
2019年7月27日
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズがF1ドイツGP初日の作業を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、今週末のF1ドイツGPに空力とメカニカルの両方でアップデートを投入。最も柔らかいC4コンパウンドを両ドライバーとも10セットずつ持ち込んでいるトロロッソ・ホンダは高い外気温に苦戦しながらも作業を進めた。
トロロッソ・ホンダは、今週末のF1ドイツGPに空力とメカニカルの両方でアップデートを投入。最も柔らかいC4コンパウンドを両ドライバーとも10セットずつ持ち込んでいるトロロッソ・ホンダは高い外気温に苦戦しながらも作業を進めた。
シャルル・ルクレール 「雨が降ればレッドブル・ホンダは強いはず」
2019年7月27日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ドイツGP初日の両方のセッションでフェラーリが1-2で終えられたのは暑いコンディションに助けられたと考えており、予報通りに気温が下がれば、メルセデスとレッドブル・ホンダは挽回してくると考えている。
金曜日のホッケンハイムは30℃を超える猛暑となり、先月のオーストリアで冷却問題に苦しんだメルセデスはマシンに多くの通気口を設けて挑んでいる。
金曜日のホッケンハイムは30℃を超える猛暑となり、先月のオーストリアで冷却問題に苦しんだメルセデスはマシンに多くの通気口を設けて挑んでいる。
ヘルムート・マルコ 「ガスリーのクラッシュは単なるドライビングミス」
2019年7月27日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ドイツGPフリー走行2回目のピエール・ガスリーのクラッシュはドライビングミスによるものだと説明した。
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、フリー走行2回目の残り20分を切ったところで最終コーナーでコントロールを失ってバリアにクラシュ。マシンの左側は大きなダメージを負った。
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、フリー走行2回目の残り20分を切ったところで最終コーナーでコントロールを失ってバリアにクラシュ。マシンの左側は大きなダメージを負った。
メルセデスAMG F1 | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2019年7月27日
メルセデスAMG F1チームは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムだった。
アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)
「暑くタフな1日となり、2回目のセッションでは気温が39度を超えたため、タイヤ、マシン、ドライバーにとってもガレージにいるチームにとってもかなり厳しかった。マシンにいくつか新しいパーツを投入しており、パフォーマンスに関連するものや冷却を改善するものも含まれている」
アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)
「暑くタフな1日となり、2回目のセッションでは気温が39度を超えたため、タイヤ、マシン、ドライバーにとってもガレージにいるチームにとってもかなり厳しかった。マシンにいくつか新しいパーツを投入しており、パフォーマンスに関連するものや冷却を改善するものも含まれている」
フェラーリ | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2019年7月27日
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、シャルル・ルクレールがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが2番手タイムで終えた。
シャルル・ルクレール (1番手)
「全体的にポジティブな1日だった。マシンの感触は良かったし、シーズン序盤に一番の課題のひとつだった燃料を重く積んだ走行でもパフォーマンスは良かった。今日のような高温は僕らのマシンによく合っている」
シャルル・ルクレール (1番手)
「全体的にポジティブな1日だった。マシンの感触は良かったし、シーズン序盤に一番の課題のひとつだった燃料を重く積んだ走行でもパフォーマンスは良かった。今日のような高温は僕らのマシンによく合っている」