F1ドイツGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2019年7月28日
F1ドイツGP 決勝
ピレリは、2019年 F1ドイツGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリはドイツGPにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを配分。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。

バルテリ・ボッタス 「ブレーキング時に一貫した感触を得られなかった」

2019年7月28日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ドイツGPの予選で3番手タイムで終了。ブレーキングでの一貫性を敗因に挙げた。

「僕にとって今日は簡単な予選ではなかった。ターン2、6、8のブレーキングゾーンでの一貫性に苦戦していた。すべてヘビーブレーキングゾーンだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン、予選欠場の危機を激白「オコンがスタンバイしていた」

2019年7月28日
F1 ルイス・ハミルトン
F1ドイツGPの予選でポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンだが、FP3で体調不良を訴え、メルセデスはエステバン・オコンをクルマに乗せる準備を整えていたことを明らかにした。

F1ドイツGPの予選ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに相次いでマシントラブルが発生。フリー走行3回目を6番手で終えていたルイス・ハミルトンが今シーズン4回目、通算87回目のポールポジションを獲得した。

メルセデス、フェラーリの予選での自滅に辛辣 「F1にとって良くない」

2019年7月28日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1ドイツGPでシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルに相次いでメカニカルトラブルが発生したフェラーリの自滅を“病気”と表現し、F1にとって良くないことだと辛辣な意見を語った。

メルセデスとポールポジション争いを展開すると見られていたフェラーリだが、セバスチャン・ベッテルは予選Q1でターボ系のトラブルが発生、シャルル・ルクレールはQ3で燃料システムのトラブルで共にタイムを出せず、最後尾と10番グリッドからレースをスタートする。

山本尚貴、F1を語る「チャンスを掴み取れるように最大限の努力をしたい」

2019年7月28日
F1 山本尚貴 ドイツGP
山本尚貴が、F1フリー走行出走に可能性についての想いを語った。

ホンダは、F1日本GPでの山本尚貴のフリー走行出走についてレッドブル/トロロッソ、およびFIA(国際自動車連盟)と協議を重ねており、今週末のF1ドイツGPには山本尚貴も訪れている。

ホッケンハイムに到着する前にはレッドブルのファクトリーを訪れてF1シミュレーターを体験。今後の展開への想いを語った。

【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1ドイツGP 予選

2019年7月28日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権の第11戦となるF1ドイツGPの予選で、今シーズン4回目となるポールポジションを獲得した。

フリー走行、そして、予選Q1まではおとなしかったルイスハミルトンだが、Q2から本領を発揮。唯一の1分11秒台となる1分11秒767を叩き出し、今シーズン4回目、通算87回目のポールポジションを獲得した。

レッドブル・ホンダ、前方2列を確保「 両ドライバーとも力強い予選だった」

2019年7月28日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1ドイツGPの予選を振り返った。

F1ドイツGPの予選ではマックス・フェルスタッペンが2番手、決勝のフロントローを獲得する素晴らしい結果となった。予選2番手という結果は、ホンダF1としては2006年以来となる。

また、ピエール・ガスリーも金曜日のアクシデントから見事に立て直し、自身の予選最高位となる4番手を獲得した。

ピエール・ガスリー 「4番グリッド獲得という結果に満足している」

2019年7月28日
F1 ピエール・ガスリー ドイツGP
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの予選で4番グリッドを獲得した。

前日のフリー走行2回目にクラッシュを喫していたピエール・ガスリーだが、土曜日の走行セッションでも力強さを見せ、自身の予選最高位となる4番手を獲得した。

ホンダF1 「Q2でフェルスタッペンのPUモードに小さな問題があった」

2019年7月28日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGPの予選を振り返った。

F1ドイツGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションから0.346秒差の2番手タイムを記録。ピエール・ガスリーもキャリア最高となる4番グリッドを獲得した。
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