フォース・インディア F1モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行でエイドリアン・スーティルが8番手、ヴィタントニオ・リウッツィが15番手だった。

エイドリアン・スーティル (8番手)
「僕にとってはとても良い一日だった。パフォーマンスとクルマにはとても満足している。セットアップが本当に良かったし、一日であまり大きな変更をしなくてもよかったし、明日と土曜日の最後のプラクティスのためにそれほど多くの作業をしなくていいかもしれないね」

「クルマはとても一貫性があったし、良いラップタイムを刻むことができたので、最後の仕様は有望そうだし、ロングランのペースにもとても満足している。ここではタイヤコンパウンドにもあまり問題はなかった。ソフト側で少しグレイニングがあったけど、コントロールできるし、心配はない。プラクティスデイとしては全体的にかなり強さがありそうだと思うし、予選には自信があるよ」

ヴィタントニオ・リウッツィ (15番手)
「予想していたことだけど、トラフィックによって難しい金曜日だった。フィールドに24位がいるのはタフだったし、特にラップタイムの異なるクルマがいるので、他をみて実用的なドライビングをする必要がある。でも、それは変わりそうにはない。モナコはずっとそうだし、いつもちょっとしたギャンブルだけど、僕たちもすべてをぶつけなければならない。最終的なポジションは楽観視できるものではないけど、重い燃料搭載量でクルマはとても良かったので、全体的にかなり満足できると思う。軽い燃料での走行でバランスを改善する必要がある。また少しリアエンドに悩まされているけど、前回のレースと比較すれば全体的にいい状態にいると思う。僕たちには土曜日に向けてすべてを改善させるために明日作業するかなり多くのデータがある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1モナコGP