フォース・インディア:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
フォース・インディア ビジェイ・マリヤ
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表が、F1第2戦オーストラリアGPへ向けての意気込みを語った。

バーレーンではトニオが9位でフィニッシュし、4強チームの8台の後ろで一番でしたね。それには満足でしたか?
それが冬にわたっての我々の目標だった。我々はワールドチャンピオンシップを5位で終えるという内部目標を設定している。長い道のりであることはわかっているが、望み通りのスタートになった。

ポール・ディ・レスタ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、初めて金曜フリー走行で走ることになるオーストラリアGPへの意気込みを語った。

バーレーンはいかがでしたか?
バーレーンは本当に興味深い経験だった。以前F1レースに行ったことはあるけど、ずっと観客としてだったし、こんなにチームと関わったことはなかった。多くの時間をミーティングに出席したり、エンジニアと話したり、チームがレース中にどのように機能するかを学ぶことに費やした。プロフェッショナルなチームだったし、クルマへのアプローチ、システムや手順、またチームがどのようなフィードバックやサポートを必要としているかなど多くのことを学んだ。彼らは僕をとても歓迎してくれたし、オーストラリアのプラクティスで全力を尽くすのを楽しみにしている。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

トニオ、バーレーンはあなたとチームにとって素晴らしい結果でしたね。いかがでしたか?
全体的にポジティブな週末だった。僕たちは暖かい温度でタイヤがどのように働くか、レースの燃料でどこまでプッシュできるかなど多くのことを学んだ。予選はクリアラップがとれなくて少し期待外れだったけど、レースは励みになったし、チームにとっても僕自身にとっても素晴らしい結果だった。

エイドリアン・スーティル:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月23日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

バーレーンをどのように振り返りますか?
とても良いシーズンのスタートだったと思う。僕たちはフリープラクティスでとても競争力があったし、僕はP1で最速だった。そして予選でもトニオと僕の両方がトップ12に入った。去年のバーレーンではQ2に進めなかったので、トップ12位に入れたのは本当にポジティブなことだ。レースのスタートまでは全てがうまくいっていた。そのあと後方に下がってしまったけど、チームとして考えれば少なくとも1ポイントは獲得することができた。でも、現在僕たちはオーストラリアでもっと高い位置にいけることを望んでいる。まだあらゆる部分に改善できるし、トップ5〜6に近づけるポテンシャルがあると思う。

ポール・ディ・レスタ、オーストラリアGPでフリー走行に出走

2010年3月16日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、第2戦オーストラリアGPのフリー走行に出走することになりそうだ。

今年からフォース・インディアのリザーブドライバーになったポール・ディ・レスタは、多くのレースで90分の金曜のフリー走行の出走することになっている。

しかし、先週末のバーレーンGPでは、コースレイアウトが変更されていたため、エイドリアン・スーティルとビタントニオ・リウッツィが走行し、ディ・レスタの出番はなかった。

フォース・インディア:リウッツィが9位入賞(F1バーレーンGP)

2010年3月15日
フォース・インディア F1 バーレーンGP
フォース・インディアは、2010年F1開幕戦バーレーンGPで、ヴィタントニオ・リウッツィが9位、エイドリアン・スーティルは12位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (9位)
「本当に嬉しい。目標を達成できたし、ポイントを獲得できた。僕自身にとってもチームにとっても素晴らしい結果だ。燃料量やタイヤ、さらに暑さによって難しいレースだったし、少しコントロールしなければならなかったけど、全体的にはその扱いには満足しているし、ポイント圏内にいることはマジックだ。僕たちの前でフィニッシュしたんは全てトップチームだし、故障や信頼性の問題はなかったので、僕たちにできる最大限の結果だったと思う。もう少しアップデートが持ちこむオーストラリアを楽しみにしているし、次のレースではもっと良いポジションも狙えると思う。全体としてチームにとって素晴らしい結果だった」

フォース・インディア:スーティルがQ3進出(F1バーレーンGP予選)

2010年3月13日
フォース・インディア F1 バーレーンGP 予選
フォース・インディアは、F1開幕戦バーレーンGPの予選で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「とても満足している。初レースでQ3に進出したことは偉業だと思う。長いシーズンで最高のスタートだ。チームは誇りに思うべきだし、僕も誇りに思っている。明日どうなるか様子を見てみよう。今の僕たちの目標はポイントフィニッシュすることだ。現時点で10番手だし、1つか2つポジションを上げられることを期待している。僕はハードタイヤを履いている唯一のマシンなのでアドバンテージになるかもしれない。他のチームがソフトタイヤだったのは驚きだったし、僕タイの決定は明日成果あげる可能性がある。僕たちは重い燃料搭載量で強いけど、みんながソフトタイヤを装着していたQ1とQ2でも速かったので、もう少しポジションを上げられるかもしれない。僕たちは冬にわたって、そしてここ4年間、とても一生懸命働いてきた。今それが身を結んでいることがわかって嬉しいよ」

フォース・インディア:F1バーレーンGP初日

2010年3月13日
フォース・インディア
フォース・インディアは、2010年F1開幕戦バーレーンGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが12番手、ヴィタントニオ・リウッツィは14番手だった。

エイドリアン・スーティル (12番手)
「長くクルマから離れていたけど、ついにレースをする時間だ!今朝は全てのシステムをチェックして、テストの間にセットアップを学んだけど、僕たちがどこにいるかは誰もわからない。今週末の僕たちの目標は、両方のクルマがQ3に進むことだ。昨年と比べて、クルマには非常に良いベースラインと優れたダウンフォースがある。今年はこのクルマでトップ10ランナーになれると思うし、僕とトニオはうまく働いている。予選でトップ10に入ることができれば、まずまずのポイントを獲れると思うし、最終的に今シーズンは安定してそうしたい。そこにたどり着くために有望なスタートだったのは確かだ」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月8日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、2010年開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

プレーシーズンテストで多くの距離を走りこみましたね。いかがでしたか?
5日半クルマに乗って、クルマについて多くのことを学んだ。僕たちはシーズンのスタートにむけて最適なレベルに到達するためにいくつかテストアイテムを持ち込んだし、全体的にテストした全てのアイテムがポジティブな結果だた。マシンはあらゆる変更に対して良く反応してくれるし、正しい方向性なのは間違いない。確かに天候は助けにはならなかったけど、幸いにもクルマはかなりの信頼性とフォーマンスを示していたので、自分の中ではバーレーンと残りのシーズンに向けて本当に力強い準備ができたと思う。

エイドリアン・スーティル:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月8日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、VJM03での冬季プログラムを終えた今、どのように感じてますか?
12日間のテストを終えてみて、クルマのベースライングはとても良いし、有望だよ。冬の間に行った変更は、全てポジティブな結果となった。その期間は雨が多かったけど、テストはうまくいったし、バルセロナの最後の2日間は問題なかった。ロングランを行い、タイヤについて多くの作業を行ったので、完全に準備はできている。クルマはバーレーンでトップ10を狙えるとかなり自身を持っているよ。
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