フォース・インディア、バーマンとダ・コスタを若手テストに起用
2010年11月10日
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両ドライバーは、初めてF1マシンを走らせる。
オランダ人のヤルマー・バーマン(23)は、今シーズン、スーパーリーグ・フォーミュラ・シリーズに参戦。ポルトガル人のアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(19)は、2010年のF3ユーロシリーズでルーキーのトップでフィニッシュした。
フォース・インディア:パフォーマンスに満足 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日
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エイドリアン・スーティル (12位)
「今日はエキサイティングなレースだったし、本当に楽しかった。それなりのスタートをして、ハードタイヤでレース序盤を走ったけど、それが本当にうまく働いた。グレイニングが難しくなると思っていたけど、20周を終えてクルマはますますうまく働いていたと思うし、競争力のあるラップタイムを記録することができた」
フォース・インディア:スーティルがQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日
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ヴィタントニオ・リウッツィ (17番手)
「変なセッションだったね。午前中はクルマは本当にポジティブだったし、全てがとてもうまく働いていた。クルマのバランスは良かったし、FP3から予選まで何も変更していなかったのでQ3に近づけるとかなり自信を持っていた。でも、午後にクルマはグリップを失ってしまったし、ブレーキに本当に苦労した。特にセクター2ではクルマがトラックのあらゆる場所でスライドしていた。トライしてみたけど、最終的に17番手より上は無理だった。でも、僕たちはファイターだし、難しい状況の時の方が強い」
フォース・インディア:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日
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エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日は大きな問題もなくそれなりな週末のスタートを切ることができたし、両方のセッションで堅実な走りができた。ロングランとショートラン、タイヤ作業といった通常のプログラムを実施して、今夜作業するための多くの情報を得ることができた。ここでは珍しく、路面は午前中でさえかなりグリップがあったので、タイヤの比較データを得るのにラバーが載るのを待つ必要はなかった」
エイドリアン・スーティル、フォース・インディア残留を決断
2010年11月5日
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2007年に前身のスパイカーからF1デビューを果たしたスーティルだが、2011年のフォース・インディア残留を先延ばしにしており、ルノーやウィリアムズへの移籍が噂されていた。
しかし、ウィリアムズもルノーもまだ2011年のシートが空席になることを正式には認めていないおらず、スーティルはフォース・インディアとの新しい契約を完了することに集中していると述べた。
ポール・ディ・レスタ、ブラジルGPでも走行できず
2010年11月4日
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2011年にポール・ディ・レスタをレースシートに昇格させたがっているとされているフォース・インディアだが、実際ポール・ディ・レスタはイタリアGPを最後に走行していない。
しかしフォース・インディアは、コンストラクターズ選手権でわずか3ポイント差でウィリアムズと6位の座を争っており、インテルラゴスではレギュラードライバーであるエイドリアン・スーティルとヴィタントニオ・リウッツィに最大限の走行時間を与えることを選んだ。
ミハイル・アレシン、フォース・インディアのシート候補に浮上
2010年11月1日
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ミハイル・アレシンの父でありマネージャーを務めるピーター・アレンシンは、2011年にむけてロータスやヴァージンだけでなく、フォース・インディアとも交渉中であることを明らかにした。
ロシア人ドライバーであるミハイル・アレシンは、ルノー・ワールド・シリーズのタイトルを獲得。最終戦後にアブダビで開催される若手ドライバーテストにルノーから参加する。
エイドリアン・スーティル:F1ブラジルGPプレビュー
2010年10月30日
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エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「僕にとって、ブラジルGPは常にカレンダーで本当に特別なイベントだ。南アメリカにいくのが好きなんだ。いくつか父方の遺産があるし、トラックの雰囲気は本当に特別だ。ファンもとても熱狂的でクルマの中にいても声援が聞こえるんだ! トラック自体がとても楽しいし、ジェットコースターに乗っているかのようなアップダウンがある。特に1コーナーに下っていくときなど、コーナーの進入でクルマがほぼ横を向いているんだ。周囲の気温も高くなるのでタフなのは確かだし、非常に湿気が多いときもある。2008年のように激しい雨が降るときもある。でも、最もタフなのはバンプだ。レース中にトラックを走っているときは、本当にひとつひとつのバンプがわかるんだ!」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ブラジルGPプレビュー
2010年10月30日
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ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「韓国は最終的に素晴らしいレースだった。いくつかの困難なレースが続いていたので、いいレースをする必要があった。完走してそれなりのポイントを獲得することができた。久しぶりにクルマの感覚がとても良かった。クルマと一体になっているかのようだったし、完全に信頼してプッシュすることができた」