フォース・インディアの2009年04月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:パフォーマンスに満足 (F1バーレーンGP)

2009年4月27日
フォース・インディア F1
フォース・インディアは、F1バーレーンGPで、ジャンカルロ・フィジケラが15位、エイドリアン・スーティルが16位だった。

ジャンカルロ・フィジケラ (15位)
「ここでのレースは本当にタフだった。今年で最も高い気温だったし、シートが右の腰にこすれて、終盤は本当に痛かった。あざになってしまったよ。それでも、レースの最初の部分はとても力強かったと思うし、マーク、コバライネン、そのあとピケJr.とレースができた。最終ラップでマッサが追い越していって、少し接触した。15位は悪くないと思う。再びレースができたし、週末全体のパフォーマンスは満足できるものだと思う」

フォース・インディア:Q3まであと一歩 (F1バーレーンGP予選)

2009年4月25日
フォース・インディア F1 バーレーンGP 予選
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、エイドリアン・ステーィルが16番手、ジャンカルロ・フィジケラが18番手だった。

ディフューザーなどのアップデートを施し、パフォーマンスを改善させたフォース・インディア。

エイドリアン・スーティルは16番手タイムを記録したが、予選終了後、マーク・ウェバーをブロックしたとして、3グリッド降格ペナルティが科せられた。

エイドリアン・スーティルに3グリッド降格ペナルティ

2009年4月25日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルは、F1バーレーンGPの予選でレッドブルのマーク・ウェバーをブロックしたとして、スチュワードは、スーティルを3グリッド降格ペナルティにすることを決定した。

マーク・ウェバーがQ1の計測ラップの最後のステージにいたとき、ラップに備えてスロー走行を行っていた。

予選終了後、スチュワードはその行為に対して、3グリッド降格のペナルティを決定。

フォース・インディア:F1バーレーンGP初日

2009年4月24日
フォース・インディア F1 バーレーンGP
フォース・インディアは、F1 バーレーンGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ジャンカルロ・フィジケラが12番手だった。

フォース・インディアは、このバーレーンGPで、新しいディフューザーを含む大幅な空力アップデートを投入。

セッションを終えた両方のドライバーが、アップデートパッケージに自信をみせた。

フォース・インディア:新ディフューザー (画像)

2009年4月24日
フォース・インディア ディフューザー
フォース・インディアは、F1バーレーンGPに新ディフューザーを持ち込んだ。

ダブルデッカー・ディフューザーが合法と判定され、中国GPでは、マクラーレンとルノーが暫定版の新ディフューザーを投入。

そして、今週のバーレーンGPではフォース・インディアが、新ディフューザーを投入してきた。

フォース・インディア、新ディフューザーをバーレーンGPで投入

2009年4月23日
フォース・インディア
フォース・インディアは、今週末のF1バーレーンGPでVJM02に新ディフューザーを投入する。

フォース・インディアは、F1バーレーンGPに向けて、フロアの修正と暫定版の新ディフューザーという2つの大きな変更を予定している。

「我々は、バーレーンGPで新しいフロアと暫定版を含めて重要な空力アップデートを導入する予定だ」とフォース・インディアのチーム代表であるビジェイ・マリヤは語る。

ヴィタントニオ・リウッツィ、2010年のF1復帰に自信

2009年4月23日
ヴィタントニオ・リウッツィ
は、来シーズンにフォース・インディアのレースドラバイーを目指している。ジャンカルロ・フィジケラとエイドリアン・スーティルの契約は、2009年末に期限切れとなる。

フォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーであるヴィタントニオ・リウッツィだが、来シーズンは2007年以来となるレースシートを獲得できることを期待している。

エイドリアン・スーティル (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月23日
エイドリアン・スーティル フォース・インディア F1
エイドリアン・スーティルが、F1第4戦 バーレーンGPへ向けての抱負を語った。スーティルは、中国GPの残り6周にクラッシュするまで、6番手を走行するパフォーマンスをみせていた。

中国では素晴らしいレースをしましたね。今、どのようにお考えですか?

チームはレースと僕たちがみせたパフォーマンスを誇りに思うべきだと思う。もちろん、最後に結果を得られなかったことには落ち込んでいるけど、次のレースがあるから、乗り越えなければならない。ポイントに相応しかったけど、チャンスは常にあると思うので、諦めてはいない。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月23日
ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア F1
ジャンカルロ・フィジケラが、F1第4戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

最初の3レースをどう振り返りますか?
メカニカル的にVJM02は素晴らしいと思う。かなりパランスはいいし、一貫性があって、昨年から多く改善されている。新しいチームパートナーであるメルセデスとマクラーレンともうまく取り組んでいるし、ポジティブな面がたくさんあると思う。
«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム