フォース・インディア F1 バーレーンGP
フォース・インディアは、F1 バーレーンGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ジャンカルロ・フィジケラが12番手だった。

フォース・インディアは、このバーレーンGPで、新しいディフューザーを含む大幅な空力アップデートを投入。

セッションを終えた両方のドライバーが、アップデートパッケージに自信をみせた。

エイドリアン・スーティル
午前中、サーキットはとても汚れていて砂だらけだったので、2回目のセッションの方がかなり良かったね。ソフトタイヤにもトライしてたけど、安定性にとても役に立ったと思う。金曜日としては、かなりバランスは良いね。まだ通常のセットアップを微調整しただけで、今は100%快適ではないので、ブレーキを見てみなければならない。アップデートパッケージは、役に立っていると思う。午後のポジションを見えても、これまでの金曜日で最高のポジションだともう。ここから結論を出すことはできないけど、マシンの感覚は良いので、明日どうなるか様子をみてみるよ。

ジャンカルロ・フィジケラ
今日は満足できたし、マシンはとても快適だった。新しいアップデートで前進したと思う。マシンはより一貫性があったし、他とのギャップを縮められたと思う。でも、明日になってみないとわからないね。チームはこのパッケージを持ち込むために素晴らしい仕事をしたし、明日僕たちがグリッドのどの位置にいるかを楽しみにしているよ。

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1バーレーンGP