F1:2016年シーズンは4月3日に開幕?
2015年4月29日
2016年のF1シーズンは、いつもより少し遅く開幕することになるという。
開幕戦を保証されているメルボルンのF1オーストラリアGPは、2016年4月3日(日)に行われると地元メディアが報じている。
ここ数年、F1オーストラリアGPはそれよりも2週間ほど早い3月中旬に開催されている。
開幕戦を保証されているメルボルンのF1オーストラリアGPは、2016年4月3日(日)に行われると地元メディアが報じている。
ここ数年、F1オーストラリアGPはそれよりも2週間ほど早い3月中旬に開催されている。
ネパール大地震:FIA、滞在中のジャン・トッド会長らの無事を確認
2015年4月27日
FIAは、会議でネパールを訪問中に大地震が発生したジャン・トッド会長をはじめとする各国代表者が「安全かつ無事」であることを発表した。
ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生した当時、FIA一行はネパールの首都カトマンズで第1回アジア・パシフィック・スポーツ地域会議に出席していた。今回の地震では死者が2,400人を超えている。 FI
ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生した当時、FIA一行はネパールの首都カトマンズで第1回アジア・パシフィック・スポーツ地域会議に出席していた。今回の地震では死者が2,400人を超えている。 FI
F1:1000馬力のターボV6エンジンで合意に向かう
2015年4月21日
F1は、2017年以降に現在のV6ターボエンジンをベースにした1000馬力のエンジンを使用することで合意に近づいている。
この冬、F1の株主から、エンジンパワーを上げてマシンの外観を再考せよとのプレッシャーが高まっていた。
メルセデスは、パワーユニットレイアウトの再考やV8エンジン回帰には消極的だったが、ようやく妥協点が見つかったようだ。
この冬、F1の株主から、エンジンパワーを上げてマシンの外観を再考せよとのプレッシャーが高まっていた。
メルセデスは、パワーユニットレイアウトの再考やV8エンジン回帰には消極的だったが、ようやく妥協点が見つかったようだ。
F1:2015年のセーフティカーはメルセデスAMG GT S
2015年3月6日
2015年のF1は、新たにメルセデス AMG GT Sをセーフティカー、メルセデス AMG C63 Sをメディカルカーに採用する。
新しいセーフティカーに指名されたメルセデス AMG GT Sは、昨年までセーフティカーを務めたSLS AMG GTの後継モデル。4.0リッターV8エンジンを搭載し、最大510馬力を生み出す。0-100km加速が3.8秒、トップスピードは時速310kmのパフォーマンスを誇る。
新しいセーフティカーに指名されたメルセデス AMG GT Sは、昨年までセーフティカーを務めたSLS AMG GTの後継モデル。4.0リッターV8エンジンを搭載し、最大510馬力を生み出す。0-100km加速が3.8秒、トップスピードは時速310kmのパフォーマンスを誇る。
F1:テストでもオンボードカメラの使用を義務化?
2015年3月4日
フェルナンド・アロンソの事故を受け、FIAはF1の現行レギュレーションの問題の対処へ動くようだ。
スポーティングレギュレーションの27.2条では“アクシデントやインシデントに関連する”データを集めるための“ブラックボックス”が常に取り付けられなければならないと定められている。
「アクシデントやインシデント後はいかなる時も、コンペティターはデータレコーダーをFIAが利用できるように準備しておかなければならない」
スポーティングレギュレーションの27.2条では“アクシデントやインシデントに関連する”データを集めるための“ブラックボックス”が常に取り付けられなければならないと定められている。
「アクシデントやインシデント後はいかなる時も、コンペティターはデータレコーダーをFIAが利用できるように準備しておかなければならない」
F1を離れたドライバーの固定ナンバーはどうなる?
2015年3月3日
FIAは、F1を離れたドライバーの固定ナンバーがどうなるかについて明らかにした。
2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリア全体を通して使用する固定のカーナンバーを選ばなければならなくなった。
しかし、引退したドライバーやF1を離れたドライバーのナンバーはどうなるかについては不明だった。
2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリア全体を通して使用する固定のカーナンバーを選ばなければならなくなった。
しかし、引退したドライバーやF1を離れたドライバーのナンバーはどうなるかについては不明だった。
FIA、マノーの2015年のF1参戦を承認 / 2015年F1エントリーリスト
2015年2月28日
FIAは、マノーの2015年のF1参戦を承認。マノーのF1復帰がまた一歩近づいた。
FIAは、最新の2015年F1世界選手権のエントリーリストを発表。登録名はマノー・マルシャF1チームとなっており、今年のレギュレーションへの適合が必要という注釈がついている。
過去数週間にわたり、マノーが2015年にレースをするために財政面とインフラが適切であることを確実にするために、FIAとマノーとの間で交渉が行われてきた。
FIAは、最新の2015年F1世界選手権のエントリーリストを発表。登録名はマノー・マルシャF1チームとなっており、今年のレギュレーションへの適合が必要という注釈がついている。
過去数週間にわたり、マノーが2015年にレースをするために財政面とインフラが適切であることを確実にするために、FIAとマノーとの間で交渉が行われてきた。
FIA、フェルナンド・アロンソのクラッシュを調査
2015年2月26日
FIAは、フェルナンド・アロンソが4日間入院することになったクラッシュの状況について調査すると述べた。
22日(日)のバルセロナテスト最終日に起こった事故について、マクラーレンが声明を出したのは28時間たってからだった。そのため、この事故には“突風”だけではない何かが裏にあるのではないかとの推測を呼んでいる。
22日(日)のバルセロナテスト最終日に起こった事故について、マクラーレンが声明を出したのは28時間たってからだった。そのため、この事故には“突風”だけではない何かが裏にあるのではないかとの推測を呼んでいる。
FIA、F1スーパーライセンスのポイントシステムの微調整に余地
2015年1月18日
FIAは、必要であれば、F1スーパーライセンスのジュニアカテゴリーのポイントのウェイトを微調整する姿勢であることを明らかにした。
FIAは、義務的なF1スーパーライセンス発行の基準を厳格化するために、18歳以上の年齢制限などとともに、ジュニアカテゴリーで少なくとも40ポイントの“ライセンスポイント”の獲得を条件とした。
FIAは、義務的なF1スーパーライセンス発行の基準を厳格化するために、18歳以上の年齢制限などとともに、ジュニアカテゴリーで少なくとも40ポイントの“ライセンスポイント”の獲得を条件とした。