世界初のFIA公認ドリフト世界一決定戦、総合優勝者が決定!
2017年10月2日

Leg2も競技内容はLeg1と同様。まず選手が単独で走行して得点を競う『単走』が行われた。ここで優勝したのは、D-MAXの横井昌志(日産シルビア)。高い車速からコーナーに飛び込みつつ、大きな角度と安定した姿勢を保ってコーナーをまわりきり、99.34点を獲得した。
世界初のFIA公認ドリフト世界一決定戦がお台場で開催
2017年10月1日

まずは各選手が単独で走行して、得点を競う『単走』が行われた。
各走行では採点の補助システムとして、エレクトリック・スコアリング・システムが使用される。
FIA公認ドリフト世界一決定戦がお台場でいよいよ開催
2017年9月29日

プラクティスは3つのヒートで構成され、多くのドライバーが第1ヒートで路面とマシンをチェック。だが、第2ヒート以降は高得点を叩き出しながらテストを重ねていった。
【F1】 2018年から反則スタートのルールを厳格化
2017年9月23日

正式には今年のF1オーストリアGPでは、優勝したバルテリ・ボッタスがシグナルが消えるよりも早くに動いたように見えたことで論争を巻き起こしたが、最終的にペナルティは科せられなかった。
【F1】 スーパーライセンスの各カテゴリーのポイント構成を変更
2017年9月22日

F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。これまでのシステムでは、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスでチャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られていた。
【F1】 2018年からF1公式イベントで現行F1マシンでのデモ走行が可能に
2017年9月22日

FIA世界モータースポーツ評議会は、2018年のデモイベントで、F1チームは2018年F1マシン、あるいは2017年F1マシンを走らせられるための変更を承認した。
【F1】 ジャン・トッド 「検討に値する新F1チームの問い合わせはない」
2017年9月6日

今年7月、元ステファンGPのゾラン・ステファノヴィッチが、F1にチームとして参戦するための2度目の挑戦を計画していることを明らかにした。また、中国のコンソーシアムが新F1チーム設立に関連したプロジェクトに取り組んでおり、英国で『チャイナF1レーシングチーム』という社名を登記したとの報道もある。
FIA会長ジャン・トッド 「ホンダにはF1を離れてほしくない」
2017年9月3日

今週末、マクラーレンとホンダのパートナーシップは決別間近だとされており、モンツァでは今後を占う重要な会議が行われるとされている。
マクラーレンがホンダを切り、トロ・ロッソもルノーのままでいることを選択した場合、ホンダはF1から追い出されることになる。
【F1】 セーフティカーの将来的な“自動運転化”を視野
2017年8月22日

FIAは、F1の魅力はドライバーのままであるとしつつも、グランプリ週末の他の要素でドライバーレスのクルマをどのように促進できるかについて議論している。