カルロス・サインツ 「フェラーリF1は低速トラックならマクラーレンと戦える」

2023年10月1日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1は低速トラックならマクラーレンと戦える」
カルロス・サインツは、F1日本GPでのマクラーレンの強力ペースを気にしておらず、フェラーリは今年残されたいくつかのトラックで元所属チームと戦うことができると主張している。

2023年を通してレッドブルがトップを独占している一方で、チャンピオンの背後の戦いは1年の間に絶えず変化してきた。フェラーリはここ数週間、ライバルの進撃を奪ったように見え、モンツァとシンガポールで連続ポールポジションを獲得し、表彰台と今季唯一の非レッドブルでの優勝を飾った。

フェラーリF1代表、マクラーレンのゲインを軽視「高速域では元々強かった」

2023年9月30日
フェラーリF1代表、マクラーレンのゲインを軽視「高速域では元々強かった」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、マクラーレンが日本GPでダブル表彰台を獲得した後、2023年F1シーズンにおけるマクラーレンのゲインの大きさを軽視している。

マクラーレンは新車MCL60の開発目標未達成を認めて新シーズンを迎え、開幕8戦で17ポイントしか獲得できなかった。

メルセデスF1 「フェラーリはタイヤデグラデーションの問題を解消した」

2023年9月29日
メルセデスF1 「フェラーリはタイヤデグラデーションの問題を解消した」
メルセデスF1チームのトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、フェラーリがこれまで両チームを隔てていたタイヤデグラデーションの問題を解消したと考えている。

フェラーリは最新のレギュレーションサイクルでは最速のパッケージでスタートしたが、気まぐれなSF-23マシンの扱いに苦労。過度のデグラデーション問題によって妨げられ、予選で力を発揮することができなかった。

マクラーレンF1の躍進にフェラーリとメルセデスが「取り残される」懸念

2023年9月28日
マクラーレンF1の躍進にフェラーリとメルセデスが「取り残される」懸念
F1の絶対的トップチームであるフェラーリとメルセデスの2チームが、急成長を遂げているマクラーレンに取り残されることを「心配している」と認めた。

現在、レッドブルはF1を完全に支配しており、コンストラクターズランキングではメルセデスとフェラーリが2位と3位につけているが、そのポイント数はレッドブルの半分以下だ。

ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」

2023年9月25日
シャルル・ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」
シャルル・ルクレールは、2023年F1第17戦日本GPの決勝を4位でフィニッシュ。低速で走行していたセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンだと思い込み、表彰台を獲得できると勘違いしたと明かした。

ルクレールは鈴鹿サーキットで4番グリッドからスタートし、フェルスタッペンとともに表彰台に上った2台のマクラーレンのペースについていくことができず4位でフィニッシュした。

サインツ F1日本GP決勝6位「メルセデスにDRSトリックをパクられて笑った」

2023年9月25日
カルロス・サインツ F1日本GP決勝6位「メルセデスにDRSトリックをパクられて笑った」
カルロス・サインツは、2023年F1第17戦日本GPの決勝を6位でフィニッシュ。終盤にメルセデスが前戦で自分が実行したDRS戦略を駆使してきたことに「マシンの中で笑っていた」と明かした。

先週末シンガポールで勝利し、レッドブル以外で唯一2023年の勝者となったサインツは、鈴鹿でサーキットではそれを再現することができず、マックス・フェルスタッペンがが快勝し、マクラーレン勢が素晴らしいペースを見せてダブル表彰台を隠した。

カルロス・サインツ F1日本GP予選6番手「セットアップで迷走」

2023年9月24日
カルロス・サインツ F1日本GP予選6番手「セットアップで迷走」
カルロス・サインツは、2023年第17戦F1日本GPの予選を6位で終え、イタリアとシンガポールで続いていた連続ポールポジション記録は止まった。

サインツは、金曜フリー走行ではマシンのセットアップに明確な方向性が見出せず、後手に回ってしまった。今朝のFP3でもサインツのフラストレーションは続いており、フェラーリはさまざまなセットアップの微調整を試みていた。

シャルル・ルクレール F1日本GP予選 「本当に良いラップだったけど4番手…」

2023年9月24日
シャルル・ルクレール F1日本GP予選 「本当に良いラップだったけど4番手…」
シャルル・ルクレールは、2023年F1第17戦日本GPの予選を4位でフィニッシュ。「本当に良いラップ」だったので結果は「少し残念だった」と語った。

今週末の鈴鹿はタイヤのデグラデーションが激しく、フェラーリは予選の早い段階でソフトタイヤを多めに使い切ったため、ルクレールとチームメイトのカルロス・サインツは最終的に1回ずつしか走れなかった。

シャルル・ルクレール F1日本GP初日「レッドブルからそれほど離れてない」

2023年9月23日
シャルル・ルクレール F1日本GP初日「レッドブルからそれほど離れいない」
シャルル・ルクレールは、2023年F1日本GPの金曜プラクティスでマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録したにもかかわらず、フェラーリは鈴鹿サーキットでレッドブルから「それほど離れていない」と考えている。

フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスが予選Q2で敗退となった後、レッドブルの記録的な連勝記録はシンガポールで突然終わりを告げた。
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