フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

2010年4月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「中国は本当に寒いね!月曜日にここに着いたけど、まだ春とは思えないよね。今日は10℃もなかったし、お昼前から雨が降り始めた。レース週末には天候は改善するだろうけど、僕たちはあらゆることに対して準備していなければならない。中国GPが変わりやすい天候で行われたのは初めてではないし、2009年や2007年がそうだったね」

フェリペ・マッサ:F1中国GPプレビュー

2010年4月14日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「数日間、モナコで家族との時間を楽しんだあと、チャンピオンシップ第4戦に向けて上海行きの飛行機に乗ろうとしている。個人的に本当に調子がいいと感じているし、マレーシアからトレーニングに多くの時間を費やしてきた。僕の住んでいるアパートの区画に公共ジムがあって、混んでいないので、静寂のなかでやりたいことは何にでも取り組むことができたんだ!いずれにせよ、モナコの天候はすでにとても暖かいので、通りをランニングしたり、自転車で走ったりすることもできた」

フェルナンド・アロンソ、中国GPでは新品エンジンを投入せず

2010年4月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1中国GPで4基目の新品エンジンを使わないようだ。

アロンソは前戦マレーシアGP時点で3基のエンジンを使用していたが、決勝レースではエンジンを故障させてリタイアに終わっており、中国GPでは4基目の新品エンジンが投入されるとみられていた。

2010年はドライバーあたり、シーズンを通じて8基のエンジンしか使用できないことになっており、9基目以降のエンジンを使用した場合は1基につき10グリッド降格のペナルティーが科せられる。

フィジケラ&アレジ組、ル・マン開幕戦で3位表彰台

2010年4月13日
フィジケラ ル・マン
フランスのポール・リカール・サーキットで開催されたル・マン・シリーズ第1戦でジャン・アレジ、ジャンカルロ・フィジケラ、トニ・ビランダーが駆るフェラーリが、LM GT2クラスで3位入賞を果たした。

8時間の耐久レースも残り6周となったところで、プロトタイプマシンと走行後、アレジがドライブする AFコルセ・チーム F430のタイアがパンク。ホイール交換のためにピットインを余儀なくされ、2位から3位に順位を落とした。

フェルナンド・アロンソ、エンジン不足は心配せず

2010年4月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2010年シーズンの半分近いエンジンを使ってしまったことをあまり気にしていないようだ。

FIAの規約では、各ドライバーは全19戦で8基のエンジンしか使えないと規定されており、それ以上のエンジンを使用した場合は1基につき10グリッド降格ペナルティが科せられる。

フェルナンド・アロンソは、バーレーンGPの予選後にオーバーヒートでエンジンを交換。メルボルンでは問題なかったものの、マレーシアではエンジンが突然故障した。

フェリペ・マッサ、フェラーリと3年の新契約を締結間近

2010年4月9日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、フェラーリと新たに3年契約を結ぶと報じられている。

フェリペ・マッサとフェラーリの契約は今シーズン末で満了となり、2011年はロバート・クビサがフェルナンド・アロンソのチームメイトになるとの推測がなされている。

しかし、フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は、フェラーリが「フェリペと将来的なものを築く」ことを望んでいると Sport Bild にコメント。

フェラーリ、フェリペ・マッサとの契約延長を示唆

2010年4月8日
フェラーリ フェリペ・マッサ
フェラーリは、フェリペ・マッサと契約を延長する予定のようだ。

今年からフェラーリに加入したフェルナンド・アロンソは長期契約を結んでいるが、フェリペ・マッサの契約は2010年末で満了となる。

マッサの契約満了は、ロバート・クビサがルノーと1年契約であることと関連付けられ、クビサが来年フェラーリに加入するのではとの報道なされてきた。

フェラーリ、エンジンの信頼性問題を軽視

2010年4月7日
フェラーリ
フェラーリは、マレーシアGPで注目を集めているエンジン問題がそれほど深刻だとは考えていない。

フェラーリは、開幕戦バーレーンGPでは2台のエンジンを交換、マレーシアではアロンソのエンジンが残り2周で白煙を吐いてリタイアしている。

またアロンソのトラブルとは関係ないとされているが、エンジンを供給しているザウバーの2台にもエンジントラブルが起こり、デ・ラ・ロサはスタートできず、小林可夢偉は9周でリタイアした。

フェルナンド・アロンソ、マレーシアGPは「人生最高のレース」

2010年4月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、リタイアしたにも関わらずマレーシアGPでのドライブは自信になったと語る。

フェルナンド・アロンソは、フォーメーションラップでクラッチが壊れ、レース全てをクラッチなしで走らばければならなかった。すなわち、アロンソはギアを繋ぐためにシストダウンではスロットルで回転数を合わせなければならなかった。

フェルナンド・アロンソは、それが人生で最高のドライブであり、自信を高めてくれたと語る。
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