フェラーリ、若手育成プログラム“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”設立
2009年12月19日

フェラーリ・ドライバー・アカデミーは、若手ドライバーのレース活動だけでなく、人格なプロとしての成長面もサポートするとしている。
プロジェクトは、ルカ・バリディセリが運営し、カートからフォーミュラなど数年間にわたって段階的に評価を行い最終的にF1を目標とする。イタリアの自動車協会であるACI-CSAIが重要な役割を果たすことになる。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、アロンソ獲得の経緯を語る
2009年12月19日

「我々は、2007年から彼を見てきた。そして、今年の夏ドメニカリとそれについて話した」
「彼は非常に優秀なドライバーであり、速くて、チームとの作業も上手い。そして、完全に勝つことに集中していた。彼のキャリアのまさに適切な時にフェラーリに来ると思う」
フェラーリ会長、ミハエル・シューマッハのメルセデスGP移籍を認める
2009年12月19日

ミハエル・シューマッハおよびメルセデスGP陣営からのF1復帰に関する進捗に関する公式な発言はまだなされていないが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、木曜日に行われたフェラーリのクリスマス昼食会でシューマッハの現状を語った。
フェラーリ、F1エンジンの燃費改善に取り組む
2009年12月17日

2010年からF1では給油が禁止となるため、フェラーリは現在のエンジン開発凍結規則で許される範囲内で効率改善を行っている。
フェラーリは今週、フェリペ・マッサとF2007によるテストを行ったが、いくつかの「内部解決策」が試されたとされている。
フェリペ・マッサ、来シーズンのF1復帰に手ごたえ
2009年12月17日

前日は悪天候によりわずか30周の走行にとどまったが、16日は天候が回復し、マッサは60周を走破。
「来年のクルマと比較すると僕が運転したクルマは完全に異なるけど、フィーリングは完璧だった。来るべきシーズンへの期待を与えてくれた」とマッサは語る。
フェリペ・マッサ、ムジェロでF2007をドライブ
2009年12月16日

悪天候により午後からのドライブとなったが、マッサはフェラーリのコルセ・クリエンティ部門が管理する2007年マシン「F2007」にデモ走行用タイヤが装着して、ムジェロ・サーキットを30周ドライブした。
「このクルマに乗れたことを嬉しく思っているし、ムジェロのようなトラックでドライブすうのはいつだって楽しい。すべてがうまくいった」とマッサは語る。
フェラーリ 「ミハエル・シューマッハとの契約に拘束力はない」
2009年12月15日

ドイツのメディアは、来年フルワークス参戦を果たすメルセデスGPが、7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハとほぼ合意に達したと報じている。
フェリペ・マッサ、再びF2007でテスト
2009年12月14日

テストでマッサは、フェラーリのコルセ・クリエンティ部門が管理する2007年マシン「F2007」をドライブ。F2007には“デモ走行”用タイヤが装着される。
今回のテストは、フェリペ・マッサが、マラネロのクリスマス・パーティに出席中にチームに可能かどうか尋ねたという。このクリスマス・パーティは、マッサをはじめテストドライバーのルカ・バドエルやマルク・ジェネなどがサンタクロースに扮し、フェラーリ従業員の家族にプレゼントを配った。
フェラーリ公認モバイルノートPC 「Ferrari One 200」
2009年12月12日

フェラーリ公認の「Ferrari One 200」は、フェラーリレッドのボディが特徴的なモバイルノート。11.6インチのディスプレーイ、320GPのハードディスク、メモリ4GBが搭載され、OSにはWindows7 Home Premiumがプレインストールされる。