フェルナンド・アロンソ 「モナコは勝てたかもしれない」
2010年5月20日

予選を逃したことでフェルナンド・アロンソはピットレーンスタートとなったが、最終的に6位でレースを終えた。
しかし、レースでポイントを獲得できたにも関わらず、アロンソは消化不良を感じたままであり、レースに勝てたかもしれないと考えている。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、フェラーリのシミュレーターに挑戦
2010年5月19日

ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、跳ね馬のオーナーやファンのために発行されているオフィシャル「フェラーリ・マガジン」 No. 10 を飾る独占記事のためにシミュレーター試乗に挑戦。テストドラーバーのマルク・ジェネがサーキットエンジニアの役を務め、シミュレーションにおいてドライバーたちが最もよく使うサーキットのひとつであるカタロニア・サーキットで数ラップを刻む秘訣を会長に伝授した。
フェルナンド・アロンソ、モナコGPのシャシーは修復不可能
2010年5月18日

フェルナンド・アロンソは、モナコGPの最終フリー走行でマスネー・コーナーでコントロールを失い、バリアにクラッシュ。損傷はモノコックにまで及び、予選に出走することができず、決勝ではスペアのシャシーでレースを行った。
フェラーリ、Fダクトの使い勝手を改善
2010年5月18日

フェラーリは、スペインGPでFダクトを投入。オンボードビデオでは、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが左手の甲を使ってコックピット内のエアインレットを塞いでいるのが映し出されたことで、フェラーリはFダクトの使いやすさと安全性について弁解していた。
マクラーレンのFダクトは、ドライバーが膝でエアインレットを塞ぐカタチとなっている。
フェラーリ、フェリペ・マッサが4位入賞 (F1モナコGP)
2010年5月17日

フェリペ・マッサ (4位)
「このサーキットではスタートで順位を上げない限り、追い越しのチャンスはなかなかない。相手のレースペースが変わらないときは特にそうだ。辛抱して、相手のミスなど不測の事態を待つしかない。今日はベッテルとクビサの背中を見て走った周回がほとんどで、結果、スタート時点と同じ順位でのゴールとなった」
フェラーリ、マッサが4番グリッド獲得 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

フェリペ・マッサ (4番手)
「4番手は悪くない場所だ。明日は、予想外の状況が満載の長いレースになるだろうし、2列目からのスタートは力強いポジションだ。クルマのハンドリングには満足していたので、もう少しうまくやれることを期待していたのは確かだけど、Q3の最後のラップではほぼロズベルグの後ろにいて、タイムを改善することができなかった」
フェルナンド・アロンソ、ポイントフィニッシュを諦めず
2010年5月15日

フェルナンド・アロンソは、午前中のフリー走行でクラッシュしたマシンの損傷が激しく、修復が間に合わなかったため、予選に出走することができなかった。
木曜日のフリー走行で最速タイムを記録していたアロンソだが、新しいシャシーでピットレーンからのスタートとなる。
フェルナンド・アロンソ、モナコGP予選に出走できず
2010年5月15日

アロンソは、最終フリー走行でマスネー・コーナーでコントロールを失い、バリアにクラッシュ。彼のF10は大きく損傷した。
フェラーリは、事故後の調査でシャシー自体がおそらくサスペンションの破片によってダメージを受けたとしている。
フェラーリ、トップタイムにも冷静 (F1モナコGP初日)
2010年5月14日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「まだ木曜日なので、タイヤの挙動を確認し、サーキットに慣れることを一番の目標にした。このサーキットでは、セットアップを大きく変えることで0.05秒縮めることができるかもしれないけど、自分のドライビングを信じれば 0.5 秒縮めることができる。なので、チームはマシンの一番良い状態を見つけ出し、快走できるように作業に取り組んだ」