フェラーリ:F1カナダGP初日
2011年6月11日

フェルナンド・アロンド (1番手)
「いつも通りの金曜日だったし、タイムはそれほど意味はない。他がどのようなプログラムを実行していたかはわからないし、特に日曜日は雨が予報されている。今日得たデータが、ほとんど使い物にならなくなるかもしれない」
フェリペ・マッサ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月10日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ほぼ一週間サンパウロの自宅で過ごして、ちょっと前にモントリオールに到着した。2つの都市は1時間しか時差がないので、時差ぼけの問題がないのはいいね。最後にブラジルに帰ってからかなりの時間が経っていたので、家で友人と家族と過ごす以外はあまり多くのことはしなかった。
フェルナンド・アロンソ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月9日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
ヨーロッパでの短いレースサイクルを終えて、ここで僕たちはまた別の大陸間の旅に出ている。今回は西側の先端だ。モントリオールのレースはドライバーやチームに最も人気のあるレースのひとつだ。非常に歓迎してくれる都市だし、人々もF1にとても興味を持ってくれている。グランドスタンドはすでに金曜日から賑やかなくらいだ。
フェラーリ、プーマとのパートナー契約を延長
2011年6月9日

フェラーリとプーマは、これまで6年間にわたって提携してきた。
今回の合意により、プーマはフェラーリの公式ライセンスパートナーとしてフットウェアー、衣類、アクセサリの開発を続けるともに、チームの公式サプライヤーとしてスクーデリア・フェラーリにレースウェアの供給を続けていく。
フェラーリ 「ハードタイヤの問題は把握している」
2011年6月8日

フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの両ドライバーは、ハードコンパウンドを使うサーキットでスピードに苦労している。特にバルセロナでは、序盤にソフトタイヤでトップを走行していたフェルナンド・アロンソがハードタイヤに交換したあと、最終的に周回遅れになったことで問題は浮き彫りになった。
アルド・コスタ、フェラーリの市販車部門に異動
2011年6月2日

期待外れな2011年シーズンのスタートを切ったフェラーリは、F1モナコGP直前にテクニカルディレクターのアルド・コスタを更迭した。
Auto Motor Und Sport によると、アルド・コスタは2年契約を全うするべく、報酬はF1時代のままでフェラーリの市販車部門に異動になったという。
フェラーリ、夏休みまでの結果次第では2012年マシンの開発にシフト
2011年5月31日

フェラーリは、F1モナコGPでフェルナンド・アロンソが2位表彰台を獲得したが、アロンソ自身はこれまで6戦で5勝を挙げているセバスチャン・ベッテルがタイトルの最有力候補だと認めている。
フェラーリ、F1へのV6エンジンの導入を提案
2011年5月30日

FIA会長のジャン・トッドは、2013年にF1に4気筒ターボエンジンの導入を計画しているが、ルノーを除く、フェラーリ、コスワース、メルセデスは反対の姿勢をみせている。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1モナコGP)
2011年5月30日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「今シーズンのベストリザルトだし、特にチームのことを考えるば非常に重要なことだ。表彰台が必要だったし、最後まで勝利を争う必要があった。確かに、ここは典型的なサーキットではないし、常に独特なストーリーを生み出すレースなので結論を下すことはできない。僕たちは1位との距離を縮める必要がある」