フェラーリ、2013年のF1エンジン計画に不満

2010年9月8日
フェラーリ
フェラーリは、2013年以降は4気筒 1.6リッター ターボエンジンにするというF1エンジン計画に満足していないようだ。

今週、F1の将来に規約についての大枠が基本的に決定し、大部分のチームに合意されたと報じられた。

しかし、 Autosprint によるとフェラーリは合意していないようだ。

フェルナンド・アロンソ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「特別なイベント、スクーデリア・フェラーリ・マールボロのドライバーとして初のイタリアGPに備えてここマラネロにいる。技術面ではモンツァは他のどことも非常に異なるレースだ。長いストレートは非常に低いダウンフォースレベルが要求されるので、結果として独特な空力要素になる」

フェリペ・マッサ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「今週末のイタリアGPまで忙しい時間を過ごしている。ワールドチャンイオンシップのタイトル争いでのフェラーリのチャンスのためにもとても重要なグランプリだ。先週末はフェラーリのイベントのためにブタペストとハンガロリンクに戻ったんだけど、とても楽しかったね」

フェラーリ、イタリアGPの結果次第では2011年マシンにシフト

2010年9月8日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今週末の結果次第では2011年マシンの開発にシフトすることになると述べた。

ステファノ・ドメニカリは、6レースを残してフェルナンド・アロンソがチャンピオンシップ首位から41ポイント差をつけられていることに言及。

「モンツァがうまくいかず、レッドブルのリードが増え続けるようであれば、月曜日から来シーズンのクルマのプロジェクトのためにスタッフとリソースの全てを使うことになるだろう」

アロンソとマッサ、ビデオリンク公式で聴聞会に参加

2010年9月7日
フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサ
フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの両フェラーリドライバーは、8日(水)に開催されるFIAの聴聞会にビデオリンク公式で参加するようだ。

フェラーリは、7月のF1ドイツGPでチームオーダーによって順位を入れ替えたとして世界モータースポーツ評議会に召集されている。

Daily Telegraph は、フェラーリがアロンソとマッサが映像を通じてFIAの呼びかけに応じることを認めたしている。

モンツァ、フェラーリにローマGPへの反対を求める

2010年9月7日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、モンツァサーキットのあるロンバルディア州のスポーツ担当官モニカ・リッツィからイタリア伝統的なグランプリ開催地であるモンツァへの支持を誓うか否かの選択を迫られている。

ローマのジャンニ・アレマンノ市長は、2012年にイタリアの首都ローマの市街地がF1の舞台となることに自信をみせており、ローマでのF1開催はモンツァを脅かことはないと主張している。

フェルナンド・アロンソ 「モンツァはチームにとって重要なレース」

2010年9月2日
フェルナンド・アロンソ
は、F1イタリアGPがフェラーリのタイトルの運命を左右するレースではないが、モンツァで好成績を残せなければチャンピオンシップは厳しくなるだろうと認める。

F1ベルギーGPで予選10番手と出遅れたアロンソは、レースではルーベンス・バリチェロとの衝突、不安定な天候での誤ったタイヤ選択、そして最終的には雨の中でスピンしてレースをリタイアするなど散々な週末を過ごし、首位のハミルトンとのポイント差は41ポイント差となった。

フェリペ・マッサとロバート・クビサ、トレードの噂は消えず・・・

2010年9月1日
クビサのフェラーリ移籍報道は続く・・・
2011年のトップチームのシートは埋まっているが、F1のシリーシーズンは続いている。

フェラーリのフェリペ・マッサとルノーのロバート・クビサは、それぞれのチームと2012年までの新しい契約を結んでいる。

しかし、Televisio de Catalunya は、フェリペ・マッサとロバートクビサが2011年シートを交換する可能性があると報じている。

フェラーリ:アロンソ、痛恨のリタイア (F1ベルギーGP)

2010年8月30日
フェラーリ F1ベルギーGP
フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが4位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

フェリペ・マッサ (4位)
「ポジティブな結果だと思うし、レースの状況やベッテルとバトンの事故を考えれば、少しラッキーだっとさえ言える。今週末、レッドブルとマクラーレンは僕たちより強かったけど、チームとして僕たちはよく働いていたし、レース前とレース中に正しい選択ができた。僕たちのセットアップはドライの方が効率的だった。ウェットでは特にミドルセクターで少し苦労したけど、最初の2つではそれなりに競争力があった。これから僕たちはホームレースであるモンツァに向かう。僕たちはスピードとブレーキングでのスタビリティが非常に重要なトラックでうまくやれると期待している。たとえチャンピオンシップの状況が危うくなったとしても、僕たちは最後まで戦い続ける」
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