【動画】 フェラーリ F2012
2012年2月5日
フェラーリ F2012の動画。フェラーリがF2012に採用したアプローチが確認できる。
F2012は、まずはその段差ノーズに目が行ってしまうが、一番の特徴はリアサスペンションだけでなく、フロントサスペンションにもプルロッド式を採用してきたことだ。空力的な理由での採用と説明されているが、2001年のミナルディ PS01以来となるフロント・プルロッドの効果が注目される。
F2012は、まずはその段差ノーズに目が行ってしまうが、一番の特徴はリアサスペンションだけでなく、フロントサスペンションにもプルロッド式を採用してきたことだ。空力的な理由での採用と説明されているが、2001年のミナルディ PS01以来となるフロント・プルロッドの効果が注目される。
フェラーリ F2012 技術解説
2012年2月4日
フェラーリは、F2012のデザイン・開発にどのようなアプローチをとってきたかを解説した。
フェラーリ F2012は、そのノーズの段差に注目が集まっているが、2001年のミナルディ以来となるフロント・プルロッド・サスペンションを搭載している。
またフェラーリは、空力強化のためにサイドポッドとリア周りのパッケージングに取り組んできた。
フェラーリ F2012は、そのノーズの段差に注目が集まっているが、2001年のミナルディ以来となるフロント・プルロッド・サスペンションを搭載している。
またフェラーリは、空力強化のためにサイドポッドとリア周りのパッケージングに取り組んできた。
フェラーリ F2012 発表 「勝つマシンが美しいマシン」
2012年2月4日
フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、ノーズの段差の醜さが指摘されているフェラーリ F2012のルックスを擁護した。
2012年の新しいレギュレーションは、ノーズのフロントセクションをより低くすることを義務付けているが、チーム側はシャシーショクションをより高くすることを望んでおり、多くの2012年F1マシンがノーズ部分に大きな段差が設けられるとみられている。
2012年の新しいレギュレーションは、ノーズのフロントセクションをより低くすることを義務付けているが、チーム側はシャシーショクションをより高くすることを望んでおり、多くの2012年F1マシンがノーズ部分に大きな段差が設けられるとみられている。
フェルナンド・アロンソ 「F2012でトップを狙う」
2012年2月3日
フェルナンド・アロンソが、フェラーリ F2012について、そして2012年シーズンへの意気込みを語った。
大胆なカモノハシノースを特徴とするフェラーリ F2012についてフェルナンド・アロンソは「ここ2年に見たものとは非常に違って見えるね」とコメント。
「フェラーリでの3シーズン目だし、同じ強さと決意を持ってスタートするつもりだ。素晴らしいシーズンにしたい」
大胆なカモノハシノースを特徴とするフェラーリ F2012についてフェルナンド・アロンソは「ここ2年に見たものとは非常に違って見えるね」とコメント。
「フェラーリでの3シーズン目だし、同じ強さと決意を持ってスタートするつもりだ。素晴らしいシーズンにしたい」
フェリペ・マッサ 「F2012は本当にアグレッシブなマシン」
2012年2月3日
フェリペ・マッサが、フェラーリ F2012について、そして2012年シーズンへの意気込みを語った。
「本当にアグレッシブだ」とフェリペ・マッサはフェラーリ F2012について述べた。
「どれだけアグレッシブに感じているか話させて欲しい。これは僕の夢の一部なんだ」
「本当にアグレッシブだ」とフェリペ・マッサはフェラーリ F2012について述べた。
「どれだけアグレッシブに感じているか話させて欲しい。これは僕の夢の一部なんだ」
フェラーリ F2012
2012年2月3日
Ferrari F2012
フェラーリの2012年F1マシン「F2012」。特徴はなんといっても“カモノハシノーズ”と呼ばれる段差ノーズ。2012年のF1マシンのトレンドとも言えるこの“醜い”デザインを採用したF2012のパフォーマンスに注目が集まる。
フェラーリ、サンタンデールとの契約を2017年まで延長
2012年2月3日
フェラーリは、サンタンデール銀行とのスポンサー契約を2017年まで延長したことを発表した。
「サンタンデール銀行とのパートナーシップを延長できたことを嬉しく思っている」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリはコメント。
「優秀さへの願望、競争への愛情、チームワーク、卓越するための意思、そして顧客のニーズを満たすこと。最初の2年間で我々は両社が同じ価値をどれくらい共有できるかを日々確認することができた」
「サンタンデール銀行とのパートナーシップを延長できたことを嬉しく思っている」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリはコメント。
「優秀さへの願望、競争への愛情、チームワーク、卓越するための意思、そして顧客のニーズを満たすこと。最初の2年間で我々は両社が同じ価値をどれくらい共有できるかを日々確認することができた」
フェラーリ、F2012を発表
2012年2月3日
フェラーリは、2012年F1マシン「F2012」を発表した。
フェラーリ F2012の発表は、当初マラネロでのセレモニーが予定されていたが、寒波の影響で中止となり、公式サイトのストリーミング配信というカタチで実施された。
発表会では、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが登場し、F2012のアンベイルを行った。
フェラーリ F2012の発表は、当初マラネロでのセレモニーが予定されていたが、寒波の影響で中止となり、公式サイトのストリーミング配信というカタチで実施された。
発表会では、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが登場し、F2012のアンベイルを行った。
フェラーリ F2012、2月3日にオンラインで発表
2012年2月3日
フェラーリは、2012年のF1マシン名が「F2012」であることを明らかにした。F2012は、2月3日(金)にオンラインで発表される。
フェラーリが“F+西暦”のマシン名を採用するのは2008年マシン「F2008」以来。
2009年はF1参戦60周年を意味する「F60」、2010年マシンは2010年を意味する「F10」、そして2011年はイタリア統一150周年を記念して「150イタリア」というマシン名を採用していた。
フェラーリが“F+西暦”のマシン名を採用するのは2008年マシン「F2008」以来。
2009年はF1参戦60周年を意味する「F60」、2010年マシンは2010年を意味する「F10」、そして2011年はイタリア統一150周年を記念して「150イタリア」というマシン名を採用していた。