【動画】 キミ・ライコネン、芝刈り機でレース
2014年7月14日

レースは、F1イギリスGPの前に開催。
キミ・ライコネンは、マーティン・ブランドル、ジョニー・ハーバート、アンソニー・デビッドソンという元F1ドライバーと芝刈り機のハンドルを握り、白熱のバトルを展開した。
フェラーリ 「2015年は今までとは異なるチーム」
2014年7月8日

F1イギリスGP前には、パワー不足のV6パワーユニットのデザインを監督したエンジン部門責任者のルカ・マルモリーニがチームを去ったと Corriere dello Sport が報じた。
キミ・ライコネン、テストを欠席。代役はジュール・ビアンキ
2014年7月8日

代役はマルシャのドライバーでフェラーリの育成ドライバーでもあるジュール・ビアンキが担当。水曜日にフェラーリ F14Tのステアリングを握る。
深刻な負傷を免れたキミ・ライコネンだが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。
フェラーリ:次戦ドイツでの改善に集中 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今日のレースはとても見応えがあったと思うし、僕たちにとってはかなり大忙しのレースだったのは確かだ。まずはキミのリタイア、そしてスタートでの間違ったポジションに対するペナルティ。そのあとはバトンとベッテルとの勝負もあった」
フェラーリ 「キミ・ライコネンの次戦F1ドイツGPへの出場は問題ない」
2014年7月7日

キミ・ライコネンは、オープニングラップの5コーナーでコースオフ。コースに復帰しようとしたところでコントロールを失ってスピンし、バリアにヒットした。衝撃は47Gにも及んだ。
フェラーリ:天候に翻弄されQ1敗退 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「雨の予選はいつも運任せだし、うまくいくこともあれば、いかないこともある。何よりもミスをしやすい。今回のような複雑なコンディションのときは、正しいタイヤを正しいタイミングで使わなければならない。でも、運によるところも大きい。ドライの路面であと30秒早く、もしくは遅れてミディアムを履いていたら、状況は違っていたかもしれない」
フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「他の金曜日とあまり変わらない1日だったし、午前中はプログラムに沿っていくつかコンポーネントをテストし、セットアップに取り組んだ。午後は両法のタイヤコンパウンドを評価して、予選とレースを念頭に置いてミディアムを見ていった」
フェラーリ、エンジン責任者のルカ・マルモリーニを解雇?
2014年7月4日

新しいV6ターボ時代のスタートで出遅れたフェラーリは、チーム代表をステファノ・ドメニカリからマルコ・マティアッチに交代している。
最新の報道では、以前テクニカルディレクターとして一時代を築いたロス・ブラウンに年間500万ユーロ(約7億円)のオファーを出したとも報じられいる。
キミ・ライコネン、2015年末のF1引退を示唆
2014年7月4日

今年、キミ・ライコネンは、ロータスから移籍してフェラーリと2年契約を締結たが、8レースを戦ってまだ19ポイントしか獲得できていない。
今後、長期的にフェラーリにいる予定かと質問されたキミ・ライコネンは「自分の契約が終わるまでかな。そのあとはたぶんやめるかもしれない。僕はそうなると思っている」と述べた。