キミ・ライコネン 「フェラーリは馬鹿じゃない」
2014年4月10日

フェラーリは、開幕3戦で苦戦を強いられ、メルセデスが3連勝を果たしたのに対し、最高位は4位となっている。
昨年ロータスでレース優勝を果たしているキミ・ライコエネンは、今年まだ7位を上回れずにいるが、フェラーリは現在の状況を改善することができると確信している。
フェラーリ、シャシー損傷でテストを打ち切り
2014年4月10日

2日間ともテストはフェルナンド・アロンソが担当していたが、フェラーリは、キミ・ライコネンのシャシーをテストで使用していた。
しかし、シャシーが損傷していることが発覚し、水曜日のテストを「早々に終了」することを決定した。
フラビオ・ブリアトーレ 「F1でのフェラーリは落ちぶれた」
2014年4月9日

フェラーリは今も“素晴らしい”かと質問されたフラビオ・ブリアトーレは「ブランドとしては優秀だ」と Radio 105 にコメント。
フェルナンド・アロンソ 「バーレーンGPはフェラーリの“底”」
2014年4月9日

フェラーリは、先週のF1バーレーンGPで、優勝したメルセデスから30秒遅れで、フェルナンド・アロンソが9位、キミ・ライコネンが10位とここまでの2014年シーズンで最も期待はずれなレースを耐えた。
フェラーリ会長、レース終了を見届けずにサーキットを去る
2014年4月8日

ルカ・ディ・モンテゼモーロは、この10年で最高のグランプリの一つと称賛される出来となったレースのチェッカーフラッグが振られる前に砂漠のサーキットを去っている。
フェラーリ:弱点が浮き彫りに (F1バーレーンGP)
2014年4月7日

フェルナンド・アロンソ (9位)
「今日は僕たちにとって困難なレースだった。ロングストレートがあるので、僕たちの弱点が浮かび上がるのは覚悟していたんだけどね。昨日の予選Q3で派生した問題は、チームの素晴らしい働きのおかげで解決されていた」
フェラーリ:厳しいレースを予想 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

キミ・ライコネン (6番手)
「予選にはそれなりに満足している。午前まではクルマはあまりしっくりきていなかったけど、今の自分たちの仕事を信頼したことが結果に返ってきた。エンジン、データ収集、電気系、新しいパーツなど、僕たちは全てのエリアで改善しているし、フロントエンドの感覚も良くなっている」
フェラーリ:F1バーレーンGP 初日のコメント
2014年4月5日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「ずっと昼間のレースだったので、暗くなってからここを走るのは本当に不思議な感じだった。でも、他のナイトレースとそんなに変わらないので、慣れるだけだ。この点で特にFP2はタイヤとクルマの挙動を知るのにとても役に立った」
フェルナンド・アロンソ 「2014年のF1マシンは遅すぎる」
2014年4月4日

フェルナンド・アロンソは、新しい規約にはあまり動揺していないが、レースでのラップタイムが大幅に落ちたため、F1カーを走らせるスリルが大きく削られてしまったと不満を述べた。
「最終的に他のドライバーと競争しているので、まだそこは刺激的だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。