フェラーリ:キミ・ライコネンが2番グリッド獲得 / F1イタリアGP 予選

2015年9月6日
フェラーリ F1イタリアGP 予選
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で、キミ・ライコネンが2番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

キミ・ライコネン (2番手)
「一年でベストな予選だったし、チーム全員、そして僕たちを応援してくれている人々のために嬉しく思う。僕たちにとって完璧なタイミングだ。もちろん、全てのレースでこのような良い結果を出したいけど、ひとつ選ばなければならないとすれば、それはここだ」

フェラーリ:ポジティブな初日 / F1イタリアGP 初日

2015年9月5日
フェラーリ F1イタリアGP
フェラーリは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちにとって堅実な一日だったし、クルマに何の問題も発生しなかった。かなり多くの走行ができたし、それは常にポジティブなことだ。ここは予選がかなり重要だ。ロングストレートがあるのでオーバーテイクは可能だし、それは常に助けになるけど、それでも1コーナーはとてもタイトだし、最も容易なのは高い位置にいることだ」

フェラーリ、レッドブルとのエンジン契約交渉を再開?

2015年9月3日
フェラーリ レッドブル
フェラーリは、2016年にレッドブルの新しいエンジンサプライヤーになることを望んでいるようだ。

La Gazzetta dello Sport は、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが、母国グランプリとなるフェラーリのサポートのためだけでなく、レッドブルへの“パワーユニット”供給の契約を説得するために今週末のモンツァを訪問すると報じている。

ピレリ、セバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂の調査を完了

2015年9月1日
ピレリ
ピレリは、F1ベルギーGPでのセバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂の原因の調査を完了し、今週末のモンツァで調査結果を発表するとしている。

セバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGPの残り2周目に200mphで走行中にタイヤがバースト。ピレリのパフォーマンスは“受け入れられない”と怒りを露わにしていた。

フェラーリ、ドライバーアカデミーの廃止を否定

2015年8月31日
フェラーリ ドライバー アカデミー
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、育成ドライバープログラム“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”が廃止されるという噂を否定した。

フェラーリは、F1チームの将来のレーサーを育成するために2009年い“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”を設立した。

レッドブルの育成プログラムからは、セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、ダニール・クビアトがメインのF1チームに昇格を果たし、他のドライバーもトロ・ロッソでF1デビューを果たしている。

FIA、タイヤバーストの件で「ピレリとフェラーリと取り組んでいる」

2015年8月27日
F1 タイヤバースト
F1ベルギーGPの週末に起こったニコ・ロズベルグとセバスチャン・ベッテルのタイヤバースト問題の余波がF1界に続いている。

当事者以外のF1ドライバーは、セバスチャン・ベッテルのような怒りを示してはいないが、F1では高速レイアウトのモンツァに向けて、ピレリのタイヤ品質に対する懸念が広まっている。

フェラーリ、F1イタリアGPにアップグレード版パワーユニットを投入

2015年8月27日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、母国グランプリとなるイタリアにアップグレード版パワーユニットを投入することを発表。だが、同時にモンツァのロングストレートでフェラーリは苦しくかもしれないと認める。

「我々は、モンツァの特性がスパやバルセロナに似ており、それが我々のクルマに適していないことは非常によくわかっている」とマウリツィオ・アリバベーネはコメント。

フェラーリ、ジャン・エリック・ベルニュのポルシェでのル・マン参戦を阻止

2015年8月26日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュが、今年、ニコ・ヒュルケンベルグが制したル・マン24時間レースのポルシェのシートをオファーされていたことが明らかになった。

「契約にサインしさえすればいい状態だった」とジャン・エリック・ベルニュはコメント。

しかし、今年、ジャン・エリック・ベルニュは、フェラーリのテストドライバーを務めており、最終的にル・マン参戦は果たせなかった。

ピレリとフェラーリ、関係修復へと動く

2015年8月26日
フェラーリ
フェラーリとピレリは、次戦F1イタリアGPに向けて協調関係を強める動きに出るようだ。

先週末のF1ベルギーGPでは、1回ストップを敢行したフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、3位表彰台獲得まで残り2周となったところで右リアタイヤが破裂。表彰台はおろか、ポイントさえ獲得できなかったセバスチャン・ベッテルは、レース後、ピレリに対して激しい怒りを露わにしていた。
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