フェラーリ、2016年F1マシンのエンジン音を公開
2016年2月12日

フェラーリは9日(火)に“667”というコードネームで呼んでいる2016年F1マシンの組み立てとエンジンの始動を完了させた。
その後、フェラーリはそれほど回転数は高くはないが、エンジンサウンドのオーディオクリップを公開した。
フェラーリ 「メルセデスに匹敵するエンジンを用意できた」
2016年2月10日

長年フェラーリで活躍してきたマッシモ・リボラだが、2016年シーズン開幕を前に若手ドライバーを育成するフェラーリの“アカデミー”の責任者となり、F1の第一線からは退くことが明らかとなっている。
フェラーリとハース、2016年F1マシンをテスト前日にシェイクダウン?
2016年2月9日

フェラーリ専門ジャーナリストとして知られるレオ・トゥッリーニは、フェラーリが2月21日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで“フィルミングデー”を実施して2016年F1マシンをシェイクダウンさせると報道。
同サーキットは、翌22日(月)から今年初のプレシーズンテストがスタートする。
ジャン・エリック・ベルニュ、フェラーリのリザーブドライバー就任を示唆
2016年2月8日

2012年から2014年までトロ・ロッソでF1を戦ったジャン・エリック・ベルニュは、昨年、テスト兼開発ドライバーとしてフェラーリに加入。SF15-Tの開発のためのシミュレーターでの作業を行っていたが、2015年にテストセッションで走ることはなかった。
フェラーリ、トロ・ロッソにアルファロメオ・ブランドのエンジン供給をオファー
2016年2月3日

2016年、レッドブルはタグホイヤーのブランドを掲げたルノー製エンジンを搭載することで合意。一方、姉妹チームのトロ・ロッソはフェラーリの2015年型のパワーユニットを供給されることになった。
フェラーリ、2016年F1マシンでプルロッドを廃止?
2016年2月1日

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ノーズがこれまでよりも短くなり、リア部分もスリム化が図られていると噂されている。
さらに、近年フェラーリがこだわってきたプルロッド式のフロントサスペンションを一般的なプッシュロッド式に変更するようだとも言われている。
ハース、リザーブドライバーをフェラーリと共有?
2016年2月1日

ハースは、フェラーリと技術的なパートナーシップを結んでF1に参入する準備を進めている。ドライバーにはロマン・グロージャン、そして、フェラーリのリザーブドライバーを務めていたエステバン・グティエレスを起用する。
フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表?
2016年1月28日

同紙によると、“667”というコードネームで呼ばれているフェラーリの2016年F1マシンは、2月19日(金)にオンラインで発表されるという。
報道では、フェラーリの2016年F1マシンは、昨年よりも短いノーズを採用し、リアのパッケージもかなりタイトになっているという。
キミ・ライコネン 「昨年型のウェットタイヤの方が好ましいかも」
2016年1月26日

ピレリは、人工的にウェットコンディションにしたポールリカールで、昨年タイヤのウェットタイヤとともにプロトタイプのタイヤをテスト。キミ・ライコネンはテスト初日に99周を走行した。
キミ・ライコネンは、新しいタイヤのパフォーマンスを判断するのはまだ早すぎるが、昨年のラバーよりも快適に感じると述べた。