【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ

2016年2月18日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、セバスチャン・ベッテルが2016年F1マシンでシート合わせをしている様子を動画で公開した。

動画では、フェラーリの2016年仕様のレーシングスーツも披露。襟から肩にかけて白、そして、肘の部分の鮮やかなグリーンが目を引くカラーリングとなっている。

フェラーリにとってホワイトは不吉なカラー?

2016年2月17日
フェラーリ ホワイト 不吉
元フェラーリのF1ドライバーであるイワン・カペリは、2016年F1マシンにホワイトのカラーリングを加えるというフェラーリの決定に疑問を投げかけた。

La Repubblica は、19日(金)に発表されるフェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を掲載。白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」と報じた。

【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ

2016年2月16日
フェラーリ
フェラーリは、キミ・ライコネンが2016年F1マシンでシート合わせをしている様子を動画で公開した。

フェラーリは、2月19日(金)に“667”というコードネームで開発が進められている2016年F1マシンを公式サイトで公開することを発表。

また、バルセロナテスト前日の21日(日)には、カタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用したシェイクダウンテストを実施すると報じられている。

フェラーリ、マクラーレン・ホンダ MP4-31のシェイクダウン計画を妨害?

2016年2月16日
フェラーリ マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、テスト前日に2016年F1マシン『MP4-31』をシェイクダウンさせる予定だったが、フェラーリによってその計画は叶わなかったようだ。

フェラーリは、公式テストが開始する前日の21日(日)にカタロニア・サーキットで2016年F1マシンの初走行を予定している。

AS によると、マクラーレン・ホンダも同日にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを行う計画だったが、フェラーリがサーキットを独占的に抑えたことで妨害されたと報道。

フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表

2016年2月16日
フェラーリ
フェラーリは、2016年F1マシンを2月19日にオンラインで公開することを明らかにした。

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。

また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。

フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白

2016年2月15日
フェラーリ
フェラーリが2016年F1マシンのカラーリングに白をさらに追加するという報道は正しいようだ。

La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。

記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。

フェラーリ 「敗北はブランドにダメージ」

2016年2月13日
フェラーリ
フェラーリが、今後数年間もまだタイトルを獲得できなければ“悲劇”であるとセルジオ・マルキオンネ会長は述べた。

フェラーリが最後にドライバーズタイトルを獲得したのは2007年、コンストラクターズタイトルを獲得したのは2008年。チームの歴史でコンストラクターズタイトルの最長の空白期間は1983年から1999年。それよりはまだ短いが、セルジオ・マルキオンネはブランドへのダメージを懸念している。

フィアット会長 「アルファロメオのF1復帰は独自チームで」

2016年2月12日
アルファロメオ F1復帰
フィアット会長のセルジオ・マルキオンネは、アルファロメオのF1復帰についてのビジョンを明らかにした。

昨年、レッドブルとフェラーリとの間で、2016年にアルファロメオのブランドを掲げたフェラーリエンジンの搭載について議論が行われた。

しかし、いくつかの要因、主に金銭的なものにより、交渉は成立しなかったとされ、レッドブルは一年間ルノーのパワーユニットにタグ・ホイヤーのバッチをつけて参戦することになった。

【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更

2016年2月12日
フェラーリ 2016年 F1パワーユニット
フェラーリは、打倒メルセデスにために2016年のパワーユニットのレイアウトに大幅な変更を加えているという。

昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。

フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。
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