フェラーリ:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
フェラーリ 2016 F1 バーレーンGP
フェラーリは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが5番手タイム、セバスチャン・ベッテルが6番手タイムだった。

キミ・ライコネン (5番手)
「ノーマルな一日だったし、かなり順調だった。全てがうまくいったし、計画していたことはだいたいこなすことができた。かなりのラップを走り込んだし、それほど悪くはなかったね」

セバスチャン・ベッテル、予選ルールの変更なしに不満

2016年4月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、予選ルールについて迷走を続けるF1の上層部をアイスクリーム屋に例えて批判した。

今シーズンの開幕戦で新予選ルールが導入されたが、Q3の最後にはコース上にマシンがいなくなるという失敗に終わった。

F1チーム代表はすぐさま新予選ルールの撤廃で合意したが、FIAはQ3のみを以前のものに戻すという妥協案を提案。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
フェラーリ F1オーストラリアGP 結果
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台でフィニッシュ。キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「本当に素晴らしいスタートが切れたし、僕の前の2台よりも良いスタートができたのはとても嬉しかった。うまくいった去年のハンガリーを思い出した。キミも同じようにスタートを決めたのを見て本当に嬉しかったし、僕たちは1位と2位になり、そこからペースを刻んでいった」

フェラーリ:2列目から打倒メルセデスを狙う / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
フェラーリ F1オーストラリアGP 予選
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「メルセデスのドライバーと比べれば、思ったよりも後ろになってしまったけど、3番手と4番手には満足している。予選で特にリズムを掴むのにに少し苦労した。FP3ではクルマにいい感触を得ていたけど、それを取り戻すのに少し時間がかかってしまった」

ルノー:Q1突破に満足 / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
ルノー F1オーストラリアGP 予選
ルノーは、F1オーストラリアGPの予選で、ジョリオン・パーマーが14番手、ケビン・マグヌッセンが15番手だった。

ジョリオン・パーマー (14番手)
「かなり忙しい予選だった。もちろん、新しいシステムでの初予選でもあったからね。ノックアウトされないように持ちこたえなければならなかったので、僕たちは常にどんどん速くなっていった」

フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日レポート

2016年3月18日
フェラーリ F1オーストラリアGP
フェラーリは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが3番手タイム、セバスチャン・ベッテルが8番手タイムだった。

キミ・ライコネン (3番手)
「今日の天候は全員にとって非常にトリッキーだったし、残念ながら、僕たちは多くのラップを走ることができなかった。きちんとしたコンディションで走れなかったのは、観客にとっても僕たち全員にとっても残念なことだけど、僕たちが天気を変えることはできない」

セバスチャン・ベッテル、SF16-Hを“マルゲリータ”と命名

2016年3月17日
セバスチャン・ベッテル マルゲリータ
セバスチャン・ベッテルが、自身のフェラーリ SF16-Hを“マルゲリータ”と名付けた。

セバスチャン・ベッテルが、マシンに名前を付けるのは開幕前の恒例となっており、昨年マシンのSF15-Tには“イヴ”と名付けていた。

マルゲリータといえば、ピザが連想されるが、なぜマシンにピザの名前を付けたのかと質問されたセバスチャン・ベッテルは、吹き出して「ピザじゃない。普通の名前だよ」と答えた。

キミ・ライコネン ヘルメット (2016年)

2016年3月16日
キミ・ライコネン ヘルメット
キミ・ライコネンの2016年のヘルメット。

2016年は赤をベースにブラックとグレーのグラデーションをデザインしたシックなカラーリングを採用。

サイドには、さりげなくカーナンバーの“7”がデザインされている。背面には“Iceman”の文字。BELL製。

セバスチャン・ベッテル ヘルメット (2016年)

2016年3月16日
セバスチャン・ベッテル ヘルメット
セバスチャン・ベッテルの2016年のヘルメット。

フェラーリでの2年目となる今年も昨年と同じデザインを採用。正面から見て右側にドイツの国旗カラーをラインで配置。

右側には自身のロゴマーク、左側には跳ね馬がデザインされている。昨年中盤からカラー部分にはメタリック塗装を採用している。アライ製。
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