フェラーリ、2016年F1パワーユニットで“革新的な選択”
2016年2月20日

V6パワーユニット初年度の2014年に期待はずれなシーズンを過ごしたフェラーリだが、昨年はエンジン面で明白なステップを果たし、メルセデスに次ぐ2番手の位置までつけた。
フェラーリのパワーユニット部門責任者マッティア・ビノットは、今年、メルセデスとのギャップをさらに縮めるために重要な変更を施したと述べた。
フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表
2016年2月19日

フェラーリは19日(金)、特設サイトで2016年F1マシンをオンラインで発表。
『SF16-H 』と名付けられた新車は、噂されていたとおり、エンジンカバーがホワイトに塗られている。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ
2016年2月18日

動画では、フェラーリの2016年仕様のレーシングスーツも披露。襟から肩にかけて白、そして、肘の部分の鮮やかなグリーンが目を引くカラーリングとなっている。
フェラーリにとってホワイトは不吉なカラー?
2016年2月17日

La Repubblica は、19日(金)に発表されるフェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を掲載。白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」と報じた。
【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ
2016年2月16日

フェラーリは、2月19日(金)に“667”というコードネームで開発が進められている2016年F1マシンを公式サイトで公開することを発表。
また、バルセロナテスト前日の21日(日)には、カタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用したシェイクダウンテストを実施すると報じられている。
フェラーリ、マクラーレン・ホンダ MP4-31のシェイクダウン計画を妨害?
2016年2月16日

フェラーリは、公式テストが開始する前日の21日(日)にカタロニア・サーキットで2016年F1マシンの初走行を予定している。
AS によると、マクラーレン・ホンダも同日にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを行う計画だったが、フェラーリがサーキットを独占的に抑えたことで妨害されたと報道。
フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表
2016年2月16日

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。
また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。
フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白
2016年2月15日

La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。
記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。
フェラーリ 「敗北はブランドにダメージ」
2016年2月13日

フェラーリが最後にドライバーズタイトルを獲得したのは2007年、コンストラクターズタイトルを獲得したのは2008年。チームの歴史でコンストラクターズタイトルの最長の空白期間は1983年から1999年。それよりはまだ短いが、セルジオ・マルキオンネはブランドへのダメージを懸念している。