フェラーリ会長 「ベッテルはアロンソよりも“フェラーリスタ”」
2015年12月16日

フェラーリは今年、マクラーレン・ホンダへ移籍したフェルンド・アロンソの後任としてセバスチャン・ベッテルを迎えたが、セルジオ・マルキオンネはこのドライバー交代に非常に満足しているようだ。
メルセデス 「フェラーリはスパイ事件には関与していない」
2015年12月16日

メルセデスは、F1エンジン製造などを担当するメルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズでF1エンジニアリング部門のリーダーを務めたベンジャミン・ホイルが、退職を前に秘密書類やデータを持ち出したとして訴訟を起こした。
フェラーリ 「低レベルなエンジンを導入するならF1を去る」
2015年12月16日

世界モータースポーツ評議会は、エンジンを含めたF1の問題を解決するべく、FIA会長のジャン・トッドとF1の商業権を保有するバーニー・エクレストンに権限を与えた。
フェラーリ、レッドブルのエンジン交渉時の態度に不快感
2015年12月15日

レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパフォーマンス不足に不満を示し、決別を表明。その後、メルセデスとフェラーリの最新スペックのエンジンを求めて交渉するも実現には至らなかった。
フェラーリ会長、アルファ ロメオのF1復活を計画
2015年12月15日

今年3月、セルジオ・マルキオンネは、2016年のジュリエッタ・ツーリングカーでのTCR参戦するを補うものとして、アルファ ロメオの名前をジュニアカテゴリー、場合によってはLMP2プログラム、もしくは将来のF2エンジンで復活させたい意向を示していた。
フェラーリ、2016年は開幕戦から勝利を狙う
2015年12月15日

2014年はコンストラクターズ選手権4位で終えたフェラーリだが、チーム体制を刷新して臨んだ2015年は大きく躍進。セバスチャン・ベッテルがメルセデス以外では唯一となる3勝をあげる活躍を見せ、コンストラクターズ選手権2位でシーズンを終えた。
キミ・ライコネン 「今のフェラーリには秘密も政治もない」
2015年12月14日

昨年、フェラーリの混乱はピット内の緊張関係によって悪化。キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソはかろうじて言葉を交わす程度だった。
しかし、今年キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルとチームを組む。ベッテルは4度のワールチャンピオンであるだけでなく、F1パドックでは珍しいライコネンの友人でもある。
フェラーリ 「メルセデスの強さはエンジンだけではない」
2015年12月14日

今シーズン、フェラーリはメルセデスとのギャップを縮め、3度の優勝を成し遂げた。両チームともにパワー面での差が接近した状態にあることを認めている。
チームはお互いにGPSデータやトップスピードのデータを分析しながら常に相手の進歩に目を光らせてきた。
フェラーリ、スパイ容疑のメルセデスの従業員の加入を否定
2015年12月9日

Bloomberg は、メルセデスのパワーユニットエンジニアであるベンジャミン・ホイルが、2016年のフェラーリへの転職に備えて機密データをコピーしたことで、メルセデスから告訴されていることを明らかにした。