セバスチャン・ベッテル 「F1は自然吸気エンジンに戻すべき」

2016年4月10日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、現在F1で使われているターボ・パワーユニットはあまりに高価であり、自然吸気エンジンに戻した方がいいと考えている。

「個人的には現在のパワーユニット規約はあまりに高価だと思うし、全てのチーム、そして、F1全体にとって、自然吸気エンジンに戻した方が有益だと思う」とセバスチャン・ベッテルは Sky にコメント。

キミ・ライコネン 「フェラーリは信頼性に取り組む必要がある」

2016年4月8日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、開幕2戦がフェラーリが信頼性に取り組む必要があることを示したと述べた。

F1バーレーンGPでは、フォーメーションラップでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットが故障。レースをスタートすることさえできなかった。

自身も開幕戦のメルボルンでターボのトラブルによってリタイアしたキミ・ライコネンは、それらの事故がフェラーリがどこに注意を集中させる必要があるかを示したと述べた。

セバスチャン・ベッテル、F1中国GPで2基目のパワーユニットを投入へ

2016年4月8日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1バーレーンGPでエンジンが故障したセバスチャン・ベッテルに2基目のパワーユニットを導入する。

セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップでマシンのリアから白煙があがり、スタートすることなくレースから姿を消した。

フェラーリは、調査の結果、低回転でソフトウェアが故障したと断定。「非常に思いもよらない状況の組み合わせ」だったとしている。

フェラーリ、ピットボードでの暗号メッセージ疑惑を晴らす

2016年4月7日
フェラーリ 暗号メッセージ疑惑
フェラーリは、FIAの調査によってF1オーストラリアGPでピットボードでセバスチャン・ベッテルに暗号メッセージを送っていたという疑惑を晴らした。

FIAは今シーズン、F1競技規則 第27条1項に記されている「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」という項目を強化。ピットウォールとドライバー間の通信だけでなく、ピットボードに表示されるメッセージも取り締まることになった。

FIA、フェラーリのピットボードの暗号メッセージを調査

2016年4月7日
フェラーリ
FIAが、フェラーリが新しい無線禁止ルールに違反したかどうかを調査していると Auto Motor und Sport が報じた。

新しい規約では、無線の内容が厳しく制限されているが、FIAのチャーリー・ホワイティングは、この規約はダッシュボードのディスプレイとピットボードにも適用されるとメルボルンで述べていた。

セバスチャン・ベッテルのリタイアの原因はインジェクターの不具合

2016年4月7日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1バーレーンGPでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットに発生した問題をすぐに解決できると考えている。

フェラーリは、開幕戦オーストラリアGP決勝でキミ・ライコネンのターボに問題が発生。続くバーレーンGPではフォーメーションラップ中にセバスチャン・ベッテルのマシンが白煙を上げ、スタートを切ることさえできなかった。

アルファ ロメオ、ザウバーを救済?

2016年4月6日
アルファ ロメオ
アルファ ロメオが、財政難でF1中国GPの欠場が噂されているザウバーを救済することになるかもしれない。

2月に従業員300名への給与支払いの遅れが明らかになったザウバーは、さらなる財政問題に直面しているとみられている。F1バーレーンGPにはチームの共同保有者であるモニーシャ・カルテンボーンが姿をみせておらず、ザウバーの財政危機に対処するためにヒンウィルに残ったとの推測が広がっている。

フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
フェラーリ 2016 F1バーレーンGP 結果
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルはエンジン故障でレースをスタートすることができなかった。

キミ・ライコネン (2位)
「スタートは理想的ではなかったけど、1周目では幸いあまりポジションを失わずに済んだ。その後はリカバーを試みて、何台かオーバーテイクできたし、最大限のことはできたと思う。正しいタイヤ選択をして、良いピットストップができた。スピードもまずまずだった」

セバスチャン・ベッテル、エンジン故障で0周リタイア / F1バーレーンGP

2016年4月4日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップ中にエンジンが故障し、レースをスタートするなくバーレーンを去ることになった。

3番グリッドから打倒メルセデスを狙っていたセバスチャン・ベッテル。

しかし、スタート前のフォーメーションラップ中にエンジンから白煙。スタートを切ることなく、リタイアとなった。
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