F1 フェラーリ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、キミ・ライコネンが15番手/2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが10番手/11番手タイムだった。

キミ・ライコネン (15番手/2番手)
「問題のない一日だった。スタートはあまり簡単ではなかったし、1回目のプラクティス中に別のセットアップに切り替えることを決断した」

「残念ながら、この種の変更にはかなりの時間がかかる。でも、1回目のセッションをスキップ、もしくは走行時間を失ってでも、2回目のセッションの準備をしたかった。全体的にそれは正しい決断だったし、P2はかなりまともだった。ここはストリートサーキットだけど、伝統的なストリートサーキットではない。グリップは本当に限られていた。特にここではローダウンフォースのセッティングを使うからね。常に改善できることがあるのは確かだけど、今日はトップからそれほど離されていなかった。ロングランは問題なかったと思うし、レースペースも良さそうだ。これから全てのデータを分析しなければならないし、明日何ができるか見ていくつもりだ」

セバスチャン・ベッテル (10番手/11番手)
「この場所はリズムを掴むのがかなり難しいと思うし、1回目のセッションではそれができなかった。2回目のセッションのッ序盤はペースが足りなかったし、ラップをまとめることができなかったけど、ロングランの方は若干いいと思う。明日にむけてクルマを改善できると思うし、問題ないはずだ。まだ始まったばかりだ。僕たちはクルマが必要としているものを理解しなければならないし、リセットするための時間は少しある。明日はもっと良くなることを期待している」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1アゼルバイジャンGP