F1 フェラーリ ベルギーGP
フェラーリは、F1ベルギーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はOKだ。僕たちにはペースがあったし、厳しいコンディションでもコース上になんとか留まってコントロースを維持することができた。もっと良い結果を出せたかもしれないけど、いくつかミスをしてしまったし、もちろん完璧でなかったけど、2番手には満足している」

「今日のように突然雨が降り始めると、全てが混乱し、コース上のトラフィックも多くなる。すべてのラップが重要なのはわかっているけど、最後のラップがベストになる可能性があることもわかっている。でも、僕たちには良いクルマがあるし、みんながとても懸命にプッシュしている。僕たちはここでまた一歩前進したと思う。スピードが違いを生む大きな側面だと思っている。明日1周目にどのようなスタートを切れるか見てみるつもりだけど、スピードがあれば追い抜く方法を見つけられると思う。ここまではとても接戦になっているし、明日のレースでは本物のペースを見ることができると思う」

キミ・ライコネン (6番手)
「今週末ここまで正しい方向に進めてきたし、クルマは順調だった。この予選結果は理想とは程遠い。でも、災害でもない。今日僕たちがフィニッシュするべき一ではないことは確かだ。最終的に1周分しか燃料がなかったのでピットに戻らなければならなかった。そうするしかなかったし、僕たちにできることは何もなかった。正しく理解して、トラックが速いときにそこにいることが重要だった。現時点ではポジティブな側面を見つけるのは難しいけど、通常レースは違ったストーリーになるし、どうなるか見てみるつもりだ。明日もまた頑張って、ミスから学んで進み続けていく。まず何よりも必要なのは問題なく1コーナーを抜けることだ。昨日はオーバーテイクが驚くほど難しかったけど、レースでは話は別だ」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1ベルギーGP