フェラーリF1育成のカラム・アイロット、2022年はインディカーにフル参戦
フェラーリF1の育成ドライバーであるカラム・アイロットが、2022年にユンコス・ホリンガー・レーシングの77号車でフルタイムでインディカーに参戦することが決定した。

カラム・アイロットは、今週末のロングビーチグランプリでの3回目のインディカーに出場。ポートランドとラグナセカでもレースをしている。

来年、カラム・アイロットは、5つのオーバル、5つのストリートコース、7つのロードコースを含む、インディカー・シーズンの全17ラウンドに出場する。

「西海岸での最後の3連戦の最終週末に向けて、2022年のインディカー・シリーズのシーズンでユンコス・ホリンガー・レーシングを来年も継続することを発表できてうれしく思う」とカラム・イロットは語った。

「ここ数レースでは、すべてをまとめるための急な学習曲線があった。僕たちはいくつかの本当にポジティブな面を得られているし、取り組む必要のあることを分かっている。リカルド・ユンコスとブラッド・ホリンガーが来シーズンに向けて何を準備しているか、特に冬にどのようなことテストでできることを知っているので、2022シーズンを力強くスタートするために最適なポジションにいることができると確信している」

「僕たちが行っている作業を継続し、冬に向けてここで新しい旅を始めることを楽しみにしている。この機会を与えてくれたフェラーリ・ドライバー・アカデミーに感謝している」

ユンコス・ホリンガー・レーシングの創設者であるリカルド・ユンコスは「アイロットの成熟度、コース上でのスピード、フィードバックは、22歳にしては驚くほど良い」

「ラグナセカ後の彼のフィードバックとカラムのフィジカルコンディションに非常に感銘を受けた。ラグナでの長く厳しいレースの後、彼はマシンから降り、疲労の兆候すら見られなかった。ラグナが完全なグリーンフラッグレースであったことを考えると、カラムは信じられないほどのフォームであることが証明された」

「我々はトラック上で最速のマシンではなく、やるべきことがたくさんあることを分かっているが、カラムはマシンからすべてを引き出すために自分自身をプッシュし、素晴らしいスピードを示した」

「過去数週間にわたって、カラムは来年のフルタイムでのドライブにふさわしいドライバーであることを示してくれたし、彼をフルタイムでプログラムに参加させることに興奮している」

「我々にはすべての分野でプログラムを構築し、チームとしてテストをして、開発を継続する時間がある。新しいインディカー・シリーズプログラムにコミットしてくれたカラムに感謝し、来年チームとしてのフルタイムの努力を楽しみにしている」

共同所有者のブラッド・ホリンガーは、カラム・アイロットの才能と成熟度に感銘を受けており、ドライバーとチームが来年ライバルを驚かせるだろうと確信していると語る。

「我々の目標は、2021年シーズンの最後の3レースで才能のあるドライバーを確保し、2022年シーズンにフルランに入るための強力なベースラインを確保することだった」とブラッド・ホリンガーは述べた。

「したがって、この最後の3レースにカラムのようなドライバーと仕事ができてとてもうれしかった」

「彼は、過去2回のレースでさまざまな分野でパフォーマンスを発揮できることを証明した。カラムは彼の年齢を超えて成熟していており、非常に情熱的な性格の持ち主だ」

「ラグナでは、特に後半のステージではラップタイムは一貫していたし、9位と10位のマシンのペースに等しかった力強いパフォーマンスの後、彼が2022年のキャンペーンに必要なドライバーであることは分かっていた」

「カラムが彼のレースキャリアを継続するためにユンコス・ホリンガー・レーシングを選んでくれたことをうれしく思う。冬を通して、そして、次のシーズンに我々に与えるこの継続性は、まとまりのある勝利チームを作る上で非常に貴重だ」

「2022年のシーズンにこれ以上興奮することはできない。そして、今年中にカラムが人々を驚かせることを期待している」

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カテゴリー: F1 / フェラーリ / インディカー