2026年F1燃料問題 フェラーリ陣営とアウディのみホモロゲーション取得

2026年2月18日
2026年F1燃料問題 フェラーリ陣営とアウディのみホモロゲーション取得
2026年F1開幕戦メルボルンが目前に迫るなか、パワーユニットを巡る議論と並行してもうひとつの重要テーマが浮上している。それが新レギュレーション下で義務化された「非化石燃料」のホモロゲーション問題だ。

圧縮比(メルセデスPU)やスタート時の安全性を巡る議題がF1コミッションで議論される一方で、燃料供給の認証状況にも注目が集まっている。

フェルナンド・アロンソ 2026年F1マシンを語る「高速コーナーは50km/h遅い」

2026年2月18日
フェルナンド・アロンソ 2026年F1マシンを語る「高速コーナーは50km/h遅い」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年F1プレシーズンテストが行われているバーレーンで、新レギュレーション下のマシン特性について言及した。シャシーおよびパワーユニットの大幅変更により電動比率が高まり、ドライビングはこれまで以上にエネルギー管理が支配的になっていると説明した。

とりわけ高速コーナーでは、かつてのように限界まで攻めるのではなく、次のストレートに向けてエネルギーを温存する走りが求められているという。

2026年F1マシンではギアボックスが再び重要化 新PUで変わるギア比戦略

2026年2月17日
2026年F1マシンではギアボックスが再び重要化 新PUで変わるギア比戦略
2026年F1レギュレーションのもとでは、これまで差別化要素ではないと見なされてきたギアボックスが、再びパフォーマンスの核心に浮上している。新世代パワーユニットの特性が、トランスミッション設計に新たな役割を与えたからだ。

昨年まではコストが高い一方で性能差を生みにくいコンポーネントとされ、共通ギアの導入案まで議論された。しかしその案は採用されなかった。結果として、その判断は正しかったと言える状況になりつつある。

2026年F1タイヤ新課題 アクティブエアロが生む急激ダウンフォースの衝撃

2026年2月17日
2026年F1タイヤ新課題 アクティブエアロが生む急激ダウンフォースの衝撃
2026年F1シーズンに導入されたアクティブエアロダイナミクスは、マシンの空力哲学だけでなく、タイヤ設計にも大きな影響を及ぼしている。

バーレーンでのプレシーズンテストでは、ストレートエンドでウイングがストレートモードからコーナーモードへ切り替わる瞬間、フロントおよびリアアクスルに急激な荷重スパイクが発生している様子が確認された。ピレリは、この“動的かつピーキーな荷重変化”に対応する構造を事前に設計する必要があった。

フェルスタッペン 2026年F1マシンに皮肉「直線の途中でブレーキが必要かも」

2026年2月17日
フェルスタッペン 2026年F1マシンに皮肉「直線の途中でブレーキが必要かも」
2026年F1シーズンから導入された新パワーユニットにより、エネルギーマネジメントがこれまで以上に重要なテーマとなっている。電動出力の比率が拡大したことで、予選であっても全開走行が最速とは限らない状況が生まれている。

こうした状況を受け、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはバーレーンで、2026年型マシンの特性について強い懸念を示した。

2026年F1マシン始動の難題 1万3000回転スタートは危険水域か

2026年2月16日
2026年F1マシン始動の難題 1万3000回転スタートは危険水域か
バーレーンで行われた2026年F1プレシーズンテストでは、新世代パワーユニットがもたらす予想外の課題が浮き彫りとなった。焦点となっているのはレーススタートだ。

MGU-Hが廃止されたことで、ターボを最適な作動領域に到達させるための負担が完全に内燃エンジン側へと移った。その結果、スタート準備段階でエンジン回転数が1万3000回転近くまで引き上げられるケースが確認されている。

レッドブルF1、2026年F1エンジンでインタークーラー上部移設の革新

2026年2月16日
レッドブルF1、2026年F1エンジンでインタークーラー上部移設の革新
2026年F1レギュレーションで可変トランペット(可変インテーク)の廃止が決まり、内燃機関上部に大きな空間が生まれた。これにより各チームはパワーユニットのパッケージを再構築する余地を得た。

レッドブルはそのスペースを活用し、これまでサイドポンツーン下部に配置していた空冷式インタークーラーを、自社製V6エンジンの上部へ移設した。

F1をフォーミュラEが超える?ディ・グラッシ「2026年F1マシンは設計が悪い」

2026年2月16日
F1をフォーミュラEが超える?ディ・グラッシ「2026年F1マシンは設計が悪い」
フォーミュラEドライバーのルーカス・ディ・グラッシは、2026年F1レギュレーションに対して厳しい見解を示し、現在の設計思想は「極めて設計が悪い」と批判した。

マックス・フェルスタッペンが2026年F1マシンを「ステロイドを打ったフォーミュラE」と表現したことを受け、ディ・グラッシはその議論に応じる形で自身の見解を語っている。

2026年F1マシンのリバリーを格付け デザイナーが斬る11台

2026年2月15日
2026年F1マシンのリバリーを格付け デザイナーが斬る11台
2026年F1シーズンに向けた全11チームのリバリーが、バルセロナとバーレーンで実車として披露された。

それを受けて『The Race』のクリエイティブ・リード、オリバー・カードが改めて各車のデザインを精査し、ワーストからベストまで独自の視点で順位付けを行った。

2026年F1マシンのスタートに安全懸念 開幕前に手順見直し論が浮上

2026年2月15日
2026年F1マシンのスタートに安全懸念 開幕前に手順見直し論が浮上
2026年F1レギュレーション下で初めて行われたバーレーン公式テストにおいて、レーススタート時の安全性を巡る懸念が急浮上している。新世代ハイブリッドパワーユニットの特性により、各車の発進挙動が従来よりも不安定かつ難解になっているためだ。

FIA(国際自動車連盟)はすでに状況を把握しており、来週開催予定のF1コミッションでスタート手順の変更が議題に上がる見通しとなっている。

アルピーヌF1 2026年F1マシン独自リアウイングは賭け「正しいか分からない」

2026年2月15日
アルピーヌF1 2026年F1マシン独自リアウイングは賭け「正しいか分からない」
2026年F1レギュレーションで大きく姿を変えた新世代マシン。そのなかでアルピーヌは、グリッド上で唯一とも言えるアプローチをリアウイングに採用している。

だが、その“独自性”が武器になるのか、それともリスクとなるのか。チーム内部でも慎重な視線が向けられている。

2026年F1バーレーンテスト第1回の3日間から学んだ10のポイント

2026年2月14日
2026年F1バーレーンテスト第1回の3日間から学んだ10のポイント
勢力図に関する大きな手がかりから政治的な駆け引き、2026年レギュレーションの問題点、そして明らかに苦境に立たされているチームまで、サヒールのバーレーン・グランプリ開催地で行われたF1最初の公式テスト週間は、大きなストーリーという点で確かな成果をもたらした。

ここでは10つの主要なポイントを挙げる。

2026年F1マシンに賛否 ブランドル「セナやシューマッハは気に入ったはず」

2026年2月14日
2026年F1マシンに賛否 ブランドル「セナやシューマッハは気に入ったはず」
2026年F1プレシーズンテストがバーレーンで行われる中、新レギュレーション下のマシンに対する評価はドライバーの間でも分かれている。

特にアクティブエアロダイナミクスと、内燃機関と電動出力の50/50分配という新しいパワーユニット哲学は、これまで以上にエネルギーマネジメントを重視する方向へと競技を導いている。

2026年F1バーレーンテスト3日目スタート キャデラック停止で再び赤旗

2026年2月13日
2026年F1バーレーンテスト3日目スタート キャデラック停止で再び赤旗
2026年F1バーレーンテストは最終日を迎えた。前日はシャルル・ルクレールが最速タイムを記録し、フェラーリが存在感を示した一方で、メルセデスはわずか57周に留まり全チーム最少周回数という厳しい一日となった。

アルピーヌとキャデラックも信頼性トラブルに見舞われるなど、各陣営が課題と向き合うなかで迎える最終日。来週の第2回プレシーズンテスト、そして開幕戦オーストラリアGPを前に、限られた走行機会でどこまで完成度を高められるかが焦点となる。

マックス・フェルスタッペン 2026年F1マシンに辛辣「フォーミュラEの強化版」

2026年2月13日
マックス・フェルスタッペン 2026年F1マシンに辛辣「フォーミュラEの強化版」
2026年F1バーレーンテストで新型RB22を走らせたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、F1の新世代マシンに対して強烈な批判を展開した。

レッドブルの新パワーユニットは高いデプロイメント性能で注目を集め、テストではベンチマークとの評価も出ているが、フェルスタッペン本人は「ドライバーとしての楽しさ」という観点から現行レギュレーションに強い違和感を示している。
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