ロス・ブラウン 「F1チームがエンジン凍結投票に反対との報道は誤解」
2021年1月28日

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、1月25日(月)にF1エンジン凍結を決定するための電子投票が行われることを示唆していたが、実際には投票は実施されなかった。
マクラーレンF1、MCL35Mでメルセデス製F1エンジンを初始動
2021年1月28日

マクラーレンは2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を結び、それ以来、エンジニアは2021年にも持ち越されるMCL35のシャシーへのメルセデス製F1パワーユニットの統合を進めてきた。
そして、1月27日(水)にマクラーレンは2021年F1マシン『MCL35M』でメルセデスのF1エンジンを初始動。これは新車の過程で重要なプロセスとなる。
アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?
2021年1月21日

アルファロメオF1は、2月22日にタイトルスポンサーを務めるPKNオレーンが拠点とするポーランドの首都ワルシャワで2021年の体制発表会を開催することを発表。新車は『C41』と名付けた。
メルセデスF1代表 「2021年の空力ルールの変更による影響は劇的」
2021年1月20日

新型コロナウイルスのパンデミックによって、根本的なF1レギュレーションの変更は2022年まで延期された。2021年は基本的に2020年マシンのシャシーがそのまま引き継がれることになる。
アルファロメオF1、2021年F1マシンを2月22日にワルシャワで披露
2021年1月19日

アルファロメオF1は、2021年もキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィがレースドライバー、ロバート・クビサがリザーブドライバーという布陣で挑む。ポーランドはロバート・クビサとチームのメインスポンサーであるPKNオーレンの本拠地だ。
レッドブル・ホンダF1、2021年の『RB16B』ではリア周りに焦点
2021年1月18日

2020年のF1世界選手権でメルセデスと互角に戦うことを期待してシーズンを開始したレッドブル・ホンダF1だったが、意外にもナローなノーズを採用したRB16は、プレシーズンテストからマシンバランスに大きな問題を抱えていたことが浮き彫りとなった。
2020年のF1世界選手権:過去2年よりもオーバーテイク数が減少
2021年1月15日

ドイツの AutoMotor undSport とAutoBild は、2018年にレースあたり平均32.6回、2019年には38.9回のオーバテイクがあったが、2020年シーズンにはレースあたりわずか31.4回に減少したと伝えた。
アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表
2021年1月14日

昨年9月、ルノーはブランド再編の一環として2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表した。
次世代F1エンジンは2000馬力越えも可能? ゲルハルト・ベルガーが提案
2021年1月14日

2025年もF1が“環境に優しい”エンジンを使用することは確実だが、現在、F1は複雑な構造で効率はいいものの、魅力のないエンジンサウンドで不人気のターボハイブリッドの後継機種について熟考する時期にある。