2021年 F1マシン:新車発表スケジュール…マクラーレンが先陣
2021年2月15日

2021年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの財政な影響を考慮し、基本的に前年モデルのシャシーを使用。空力開発は自由だが、ダウンフォース削減のためにフロア、リアブレーキダクト、ディフューザーが調整され、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。
アストンマーティンF1、ドライバーのカーナンバーに『00X』を計画?
2021年2月14日

セバスチャン・ベッテルはカーナンバー5、ランス・ストロールはカーナンバー18をレースナンバーに選択しているが、チームの公式ウェアで参照させるナンバーにはそれぞれ『005』と『018』と3桁の番号がつけられている。
F1史:赤と白の『マールボロ・カラー』がF1に初登場した瞬間
2021年2月14日

フィリップモリスは、歴史的にF1の最も著名なスポンサーであり、スポーツで50年近くの経験があり、1972年にBRM(British Racing Motors)チームをサポートしたときにマールボロのカラーリングを纏ったマシンが初登場した。
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を2月26日に発表
2021年2月13日

フェラーリF1は2つのデジタルローンチイベントを実施する。1つ目は2月26日(金)のチームイベント、2つ目はバーレーンでのプレシーズンテスト開始の2日前となる3月10日となる。おそらく1回目のイベントではスタジオフォト、2回目のイベントではシェイクダウンを含めた素材が公開されると考えられる。
F1エンジン凍結 「パフォーマンス調整のための介入は不要」
2021年2月13日

ホンダのF1撤退によってF1エンジンを失うレッドブルは、2022年からルノーのカスタマーに戻ることを拒否。F1撤退をちらつかせつつ、F1エンジンの開発を凍結してホンダのF1エンジンを継続して使用することを希望した。
【動画】 アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』のエンジンを初始動
2021年2月12日

これまでルノーF1チームとして活動してきたエンストンのチームは、2021年からアルピーヌF1チームにブランド変更。これまでのルノーの黄色と黒のカラーリングからからフランスのナショナルカラーである赤、白、青に変更する。
F1チーム、2022年のエンジン凍結と2025年の次世代エンジン導入で合意
2021年2月12日

2月11日(木)にF1コミッションの会議が行われた。会議では様々な案件が話し合われたが、その中の重要な議題のひとつが現世代のF1エンジンの開発凍結だった。
レッドブルF1の空力コンセプトはマックス・フェルスタッペンにも不利?
2021年2月11日

レッドブルは何年にもわたって独自の“ハイレーキ”の空力哲学を採用してきた。マシンの前部は後部よりもかなり低く、アスファルトに対して前傾姿勢をとっている。
フェラーリ、2022年型のF1エンジンで“急進的”なコンセプトを検討
2021年2月10日

2022年のレギュレーション変更でF1は完全に新しい時代を迎えるが、フェラーリはその計画の一部としてF1エンジンの全面的な見直しを計画している。