ランド・ノリス、3位表彰台は「車ではなくチームワークがもたらした結果」

2022年4月25日
ランド・ノリス、3位表彰台は「車ではなくチームワークがもたらした結果」 / マクラーレン F1 エミリア・ロマーニャGP 決勝
ランド・ノリス(マクラーレン)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPで3表彰台を獲得。2022年シーズンの困難なスタートの後、マクラーレンの“チームワーク”を称賛し、チームによって行われた仕事に感謝した。

5番グリッドのランド・ノリスは「今日のすべてを勝ち取った」と語る素晴らしいスタートで3番手に浮上。その後、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に抜かれて、午後のレースの大部分を4番手で孤独なレースを続けていた。

フェルナンド・アロンソ、またもDNF「信じられないくらい不運」

2022年4月25日
フェルナンド・アロンソ、またもDNF「信じられないくらい不運」 / アルピーヌF1チーム エミリア・ロマーニャGP 決勝
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPでミック・シューマッハの不運な接触が原因でまたもリタイア。「信じられないくらい不運」だと嘆いた。

フェルナンド・アロンソは、オープニングラップでミック・シューマッハと接触して順位を落とした後、フロアを損傷で走行を続けていたが、サイドポッドのかなり大きなパーツが外れ、リタイアを余儀なくされた。

ジョージ・ラッセル、バウンシングで背中と胸に痛み「耐えられないレベル」

2022年4月25日
ジョージ・ラッセル、バウンシングで背中と胸に痛み「耐えられないレベル」 / メルセデスF1 エミリア・ロマーニャGP 決勝
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を4位でフィニッシュしたが、W13の過度なポーパシングで胸に痛みが出たとし、ドライバーにとって耐えられるものではないと語った。

メルセデスF1は、高速域でポーパシングに解消できておらず、FP1では車の剛性を高めるために設計されたフロアステーが壊れるほど激しいバウンシングに苦しんでいる。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅は非常に力強いレースをみせてくれた」

2022年4月25日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は非常に力強いレースをみせてくれた」 / エミリア・ロマーニャGP 決勝
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を振り返った。

F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるイモラ・サーキットは、スクーデリア・アルファタウリのファクトリーのあるファエンツァから15kmほどの距離にあり、レースには多くの従業員が応援に駆け付けた。

レッドブルF1代表、2016年以来の1-2に「チーム史上最高のリザルト」

2022年4月25日
レッドブルF1代表、2016年以来の1-2に「チーム史上最高のリザルト」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を振り返った。

エミリア・ロマーニャGPは、マックス・フェルスタッペンがチームメイトのセルジオ・ペレスを従えて圧勝し、レッドブル・レーシングが2016年のマレーシアGP以来となる1-2フィニッシュを記録した。一方、カルロス・サインツが1周目のクラッシュで戦列を去り、シャルル・ルクレールがレース終盤のスピンで6位に終わったフェラーリにとっては痛恨午後となった。

ダニエル・リカルド、フェラーリのホスピタリティに赴いてサインツに謝罪

2022年4月25日
ダニエル・リカルド、フェラーリのホスピタリティに赴いてサインツに謝罪 / F1 エミリア・ロマーニャGP 決勝
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの1周目に衝突した後、カルロス・サインツに謝罪するためにフェラーリのホスピタリティセンターを訪れた。

ダニエル・リカルドとシャルル・ルクレールは、ウェットコンディションとなった決勝で、タンブレロの最初のシケインに並んで入ったリカルドは内側の縁石に乗って、サインツの左リアタイヤに接触し、グラベルに押し出した。

シャルル・ルクレール、大きな代償を払ったスピン「貪欲すぎた」

2022年4月25日
シャルル・ルクレール、大きな代償を払ったスピン「貪欲すぎた」 / スクーデリア・フェラーリ F1 エミリア・ロマーニャGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝でスピンを喫して6位でフィニッシュ。チャンピオンシップのリードを大きく失うことになった走りは“貪欲すぎた”と認めた。

開幕3戦で2勝を挙げていたシャルル・ルクレールだが、イモラではウェットコンディションを2番グリッドからスタートした瞬間からポールシッターで最終的なウィナーであるマックス・フェルスタッペンに挑戦することができなかった。

セバスチャン・ベッテル、今季初入賞「チームにとって重要な結果」

2022年4月25日
セバスチャン・ベッテル、今季初入賞「チームにとって重要な結果」 / アストンマーティンF1 エミリア・ロマーニャGP 決勝
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1チーム)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPで8位でフィニッシュし、今季初ポイントを獲得した。

新型コロナウイルスに感染して開幕2戦を欠場したセバスチャン・ベッテルは、復帰戦となった前戦で精彩を欠き、今週末にはF1引退に関する質問を受けるなど、厳しい状況に陥っていた。

マックス・フェルスタッペン、グランドスラムの完勝 「ほぼ完ぺきな週末」

2022年4月25日
マックス・フェルスタッペン、グランドスラムの完勝 「ほぼ完ぺきな週末」 ./ レッドブル・レーシング F1 エミリア・ロマーニャGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で優勝を挙げた。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは全ラップをリードしてレースを支配。ファステストラップも記録するグランンドスラムの完全勝利。スプリントでの優勝と合わせて一挙34ポイントを獲得し、ドライバーズランキングで首位のシャルル・ルクレールから27ポイント差の2位に浮上した。
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