レッドブルF1代表 「金曜日にハードタイヤで走っておくべきだった」
2024年5月20日

リカルド F1エミリア・ロマーニャGP決勝「スタート手順は正しかった」
2024年5月20日

ミディアムタイヤで9番グリッドに着いたダニエル・リカルドは、スタートで11番手まで順位を落として、ピットストップ後はハースの2台の後ろとなり、そこから抜け出すことができずに13位でフィニッシュした。
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「もっと順位を上げられるペースがあった」とRB幹部
2024年5月20日

角田裕毅は7番グリッド、ダニエル・リカルドは9番グリッドからミディアムタイヤを装着したが、スタートで二人とも順位を落とした。角田はニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)をアンダーカットして入賞を果たしたが、リカルドはハース勢の後ろから抜け出すことができず、13位でフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP決勝「テストとして使用」
2024年5月20日

「全般的に難しい一日、そして週末だった。ピットレーンからスタートし、マシンのセットアップをいくつか変更した。そのおかげで多くのデータを収集することができた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP決勝「敗因は予選でのパワー戦略」
2024年5月20日

フェラーリはイモラでの週末を心強くスタートさせ、ルクレールはチームのアップデートされたSF-24を駆使して最初のプラクティス2時間をクリーンスイープした。
セルジオ・ペレス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「今日はこれが精一杯」
2024年5月20日

予選でQ2敗退を喫して11番グリッドで迎えた決勝で、セルジオ・ペレスはハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを選択。36周目までスティントを延ばすと、フレッシュなミディアムタイヤでポイント圏内まで順位を上げた。
ランス・ストロール 「ニコや角田裕毅をパスするペースがあって楽しかった」
2024年5月20日

13番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、第1スティントでミディアムタイヤを見事にマネジメントして36周目までスティントを延ばすと、後半はフレッシュなハードタイヤで競争力を発揮し、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)と角田裕毅(RB)を抜いて9位でフィニッシュして貴重な2ポイントを獲得した。
2024年 F1ポイントランキング (第7戦エミリア・ロマーニャGP終了時点)
2024年5月20日

ドライバーズランキングは上位に変動。3位表彰台を獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、8位で終えたセルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いてランキング2位に浮上した。
フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP決勝「タイヤに必死だった」
2024年5月20日

フェルスタッペンは、上位勢がハードタイヤに交換した後、後続のランド・ノリスを引き離し、レースを完全にコントロールしているように見えた。