F1 バルセロナテスト 2日目:ドライバーコメント
2015年2月21日
![F1 バルセロナテスト 2日目](https://f1-gate.com/media/2015/20150221-driver.jpg)
テスト2日目は、各チームがさらにタイムを改善し、5名のドライバーが1分24秒台に突入。
初日にトラブルに見舞われたマクラーレン・ホンダもエンジンが制限された中で1分25秒台のタイムを記録した。
F1 バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント
2015年2月20日
![F1 バルセロナテスト 初日](https://f1-gate.com/media/2015/20150220-driver.jpg)
バルセロナテスト初日は、メルセデスエンジンを搭載したロータスのパストール・マルドナドが記録。2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)とともに、すでに昨年のF1スペインGPのポールタイムを上回った。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンが発熱により、午前中で離脱。急遽、フォース・インディアのテストを実施していたパスカル・ウェーレインを代役に立てた。
2015年 F1バルセロナテスト1回目:参加チーム&ドライバー
2015年2月19日
![F1バルセロナテスト1回目](https://f1-gate.com/media/2015/20150219-f1.jpg)
今回のバルセロナテストには、ヘレステストを欠席したフォース・インディアが参加する。ただし、新車VJM08の準備が間に合わず、2014年F1マシンでの参加となる。
F1ヘレステスト 最終日:ドライバーコメント
2015年2月5日
![F1ヘレステスト 最終日](https://f1-gate.com/media/2015/20150206-driver.jpg)
最終日はフェラーリ、ザウバー、メルセデスが100周を超えるラップを走破。トロ・ロッソも97周を走行しており、信頼性という点でいい形でヘレステストを締めくくった。
マクラーレン・ホンダは、1分27秒660を記録するも、35周の走行に留まった。
F1ヘレステスト 3日目:ドライバーコメント
2015年2月4日
![F1ヘレステスト 3日目](https://f1-gate.com/media/2015/20150204-driver.jpg)
メルセデスは151周を走破。ザウバーとトロ・ロッソも100周を超える走行をみせるなど、テスト初期に必要な信頼性を確保。新生マクラーレン・ホンダも32周を走り、ようやくまともな走行が見られた。
世界反ドーピング機関、F1ドライバーにドーピング検査を実施
2015年2月3日
![F1ドライバー ドーピング検査](https://f1-gate.com/media/2015/20150203-f1driver.jpg)
「通常、僕たちは一年に一度ドービング検査を受ける。WADA(World Anti-Doping Agency:世界アンチ・ドーピング機関)のテストが、家かどこかで行われる」とジェンソン・バトンは説明。
F1ヘレステスト 2日目:ドライバーコメント
2015年2月3日
![F1ヘレステスト 2日目](https://f1-gate.com/media/2015/20150203-driver.jpg)
前日に続き、ベストタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。しかし、各チームが新車の初期問題に対処し、異なるテストプラグラムを進めるドライバーがいるこの時期は、まだタイムは重要ではない。
2015年 F1ヘレステスト 初日:ドライバーコメント
2015年2月2日
![2015年 F1ヘレステスト 初日](https://f1-gate.com/media/2015/20150202-driver.jpg)
ヘレステスト初日は、事前に不参加を表明していたフォース・インディアに加え、ロータスが新車が間に合わず欠席。7チームでテストが行われた。
トップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ただし、昨年のチャンピオンであるメルセデスは、実に157周を走行。すでに大きなアドバンテージを見せた。
2015年 F1ヘレステスト:参加チーム&ドライバー
2015年2月1日
![F1 ヘレステスト](https://f1-gate.com/media/2015/20150131-f1.jpg)
今回のプレシーズンテストは、不参加のフォース・インディアを除く8チームが全て2015年F1マシンで参加。
各チームにとって、新車のシェイクダウンの意味合いが強いテストが、V6エンジン2年目ということもあり、ベースポテンシャルは垣間見れるだろう。