F1:ドライバーの固定ナンバーの手続きを開始

2013年12月13日
F1 固定ナンバー
FIAは、F1ドライバーに来年から着ける固定ナンバーを選択するように連絡した。

AUTOSPORT によると、FIAは、F1ドライバーにクリスマス前までに着けたいナンバーを第3希望まで提出するよう求めたという。

固定ナンバーは、ワールドチャンピオンのためのナンバー1を除き、2〜99番までの間で指定され、ドライバーは残りのF1キャリアでそのナンバーを使用することになる。

F1:2014年からF1ドライバーの固定ナンバーを導入

2013年12月10日
F1 固定ナンバー
FIAは、2014年のF1世界選手権からドライバーの固定ナンバーを実施することを発表した。

固定ナンバー制の導入は、9日(月)のF1戦略グループ会議で議題に挙げられ、グループとF1委員会で承認された。

FIAは先週開催された世界モータースポーツ評議会で、F1戦略グループとF1委員会に規約変更の変幻を与えており、固定ナンバーは2014年前に導入されることになる。

ジャン・トッド、F1ドライバーの“固定ナンバー”制を支持

2013年12月9日
F1ドライバー 固定ナンバー
FIA会長のジャン・トッドは、ワールドチャンピオンを除いたF1ドライバーに固定ナンバーを採用するという提案を支持している。

先週、FIAの年次総会最終日に開催された選挙で二期目の再選が決定したジャン・トッドは、ファンがF1ドライバーを見分けることが難しくなっていると考えており、スポンサー広告のためのスペースを残しつつも、解決策を見つけられるはずだと述べた。

F1チーム、ドライバー独自の“固定ナンバー”導入を検討

2013年11月29日
F1 固定ナンバー
F1チームは、ドライバーがレースキャリアで永久に使用する“固定ナンバー”の導入を検討していると AUTOSPORT が報じている。

情報筋によると、固定ナンバーについては10月に開催されたF1の戦略グループ会議で概ねポジティブな反応を得ており、12月9日に開催される次回の会議で実施についてさらに議論されるという。

GP2とフォーミュラ・ルノー3.5、F1ドライバーへの近道は?

2013年11月6日
フォーミュラ・ルノー3.5
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、今年のフォーミュラ・ルノー3.5を制したケビン・マグヌッセンが、今のドライバーマーケットで最も価値ある一人だとの考えを示した。

GP2とフォーミュラ・ルノー3.5は、ともにF1への登竜門とされるカテゴリー。GP2はルイス・ハミルトンやニコ・ロズベルグ、フォーミュラ・ルノー3.5はロバート・クビサやセバスチャン・ベッテルなど多くのF1ドライバーを輩出しており、近年ではその両方を経験しているF1ドライバーも多い。

フェルナンド・アロンソ、モータースポーツ界で最高収入

2013年9月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、モータースポーツ界で最高収入を稼いでいることが明らかになった。

アメリカの経済誌フォーブスは、フェルナンド・アロンソが年間3000万ドル(約29億9500万円)を稼いでいるとし、うち200万ドル(約2億円)は個人契約での収入だと報道。

2位は、メルセデスのルイス・ハミルトンで年間2750万ドル(27億4500万円)、3位にはNASCARドライバーのデイル・アーンハートJr.が2600万ドル(25億9600万円)で続いた。

キミ・ライコネンとマーク・ウェバー、若手ドライバーテスト参加を見送り

2013年7月18日
若手ドライバーテスト
FIAが若手ドライバーテストでレースドライバーが実施できるプログラムを明確化したこと受け、キミ・ライコネン(ロータス)、マーク・ウェバー(レッドブル)のテスト参加が見送られることになった。

ロータスは、金曜日に走行を予定していたキミ・ライコネンの参加を取りやめ、初日の作業を担当するニコラ・プロストを金曜日に再び走らせる。

2013年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

2013年7月16日
2013年 F1若手ドライバーテスト
2013年 F1若手ドライバーテストが、7月17日(水)〜19日(金)の3日間にわたってシルバーストンで開催される。

今年の若手ドライバーテストは、F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受け、ピレリのタイヤ評価に限り、一日限定でレースドライバーが参加することが許されている。また、メルセデスは“テストゲート”騒動の処分のため参加できない。

F1ドライバー、ボイコット宣言を撤回

2013年7月6日
F1ドライバー ボイコット
F1ドライバーの組織GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、F1ドイツGPに先駆けて、タイヤ問題が繰り返されるようであれば、レースをボイコットするとの声明を発表していたが、金曜フリー走行後、GPDAの理事を務めるセバスチャン・ベッテルがこれを撤回した。

ピレリは、F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受けて、ケブラーベルトを使用したタイヤの導入やタイヤ圧とキャンバー角の規制などの対策を導入。
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