F1 第2回バルセロナテスト 2日目 ドライバーコメント
2017年3月9日

2日目は、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでのプレシーズンテストでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。
2番手のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークしている。
F1 第2回バルセロナテスト 1日目 ドライバーコメント
2017年3月8日

開幕前の最後の4日間のテストとなる今回の最終プレシーズンテストは、F1オーストラリアGPの結果を占う重要なテストといっても過言ではない。
トップタイムを記録したのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。168周を走行し、スーパーソフトで1分19秒726を記録した。
2017年 F1プレシーズンテスト2回目:ドライバー走行スケジュール
2017年3月7日

今回のテストには、1回目のテストを負傷により欠席していたパスカル・ウェーレインも参加。2017年シーズンを戦うドライバーによって実施される。
F1 バルセロナテスト 最終日 ドライバーコメント
2017年3月3日

最終日はピレリのウェットタイヤテストに用いられ、トラックに水が捲かれた状態で午前と午後のテストを開始。路面が乾いていく中、チームは各コンパウンドのデータ収集に励んだ。
F1 バルセロナテスト 3日目 ドライバーコメント
2017年3月2日

3日目にはラップタイムがついに1分19秒台に突入。メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分19秒705でトップタイム。そこから0.247秒差の1分19秒952でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが続いた。プログラムの内容や燃料搭載量などは不明なものの、今シーズンはフェラーリがメルセデスの独走を止める可能性に期待がかかる。
F1 バルセロナテスト 2日目 ドライバーコメント
2017年3月1日

2日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。フェラーリ SF70Hで108周を走り込んだキミ・ライコネンは、これまでの最速タイムとなる1分20秒960を記録。現時点で信頼性、パフォーマンスともにメルセデスと戦えるポテンシャルを示している。
F1 バルセロナテスト 初日 ドライバーコメント
2017年2月28日

新たなレギュレーションが導入され、勢力図の変化に注目が集まる2017年シーズンのF1。2017年F1マシン初の合同テストのトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録。メルセデスは午前と午後で作業をわけ、バルテリ・ボッタスと合わせて152周を走行。タイム、信頼性ともに上々のスタートを切った。
2017年 F1プレシーズンテスト1回目:ドライバー走行スケジュール
2017年2月27日

レギュレーションが変更になり、ワード&ローなF1マシンへと変化を遂げた2017年。ラップタイムは5秒の短縮が見込まれている。
マノーが財政難で消滅し、テストには10チームが参加。全チームが2017年のニューマシンでテストを開始する。
2017年 F1ドライバー:年俸と契約年数
2017年2月14日

セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、セルジオ・ペレスは2017年末で複数年契約が終了を迎える。
ルイス・ハミルトンとレッドブルの二人は2018年末までの契約となっており、それ以外のドライバーは2017年のみの1年契約となっている。