マルシャ:F1中国GP 初日のコメント
2014年4月18日

ジュール・ビアンキ (19番手)
「課題はもっと運河向いてくれることだと言い続けているけど、午前中は燃料システムに問題があって、かろうじてインストレーションラップを終えられただけだったし、セッションの多くに関与できなかった」
トロ・ロッソ:F1中国GP 初日のコメント
2014年4月18日

ダニール・クビアト (10番手)
「いい感じのトラックだったし、トラックを学ぶのも長くはかからなかった。かなり十町だったし、すぐに基本的なセットアップに取り組んでいくことができた。プログラムを完了させることができたさい、今夜研究するための多くのデータを集めることができた。明日にむけて良い妥協点を見つけられることを願っている」
小林可夢偉 「方向としては間違っていない」 (F1中国GP初日)
2014年4月18日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目は、今シーズン一番低い路面温度で始まったので、タイヤをきちんと作動する温度に温めるために色々としなければなりませんでした。クルマのバランスは問題なかったですが、フロントタイヤがすぐにロックしてしまう症状を抱えていて、3回目のランの間に左フロントにカーカスが見えるほどのフラットスポットができてしまい、ピレリと協議した結果、安全のためそのセットでの走行を切り上げ、16周でセッションを終えました」
F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年4月18日

フリー走行2回目のトップタイムは、メルセデスのルイス・ハミルトンの1分38秒315。2番手には0.14秒差でフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。
小林可夢偉(ケータハム)は、21番手タイムとなる1分43秒530で初日のセッションを終えた。
F1中国GP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2014年4月18日

序盤フライウェイレースの最後となる上海だが、各チームがマシンにアップデートを投入するなど、開発競争も激しくなっている。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。
キミ・ライコネン 「クルマの理解をより深めている」
2014年4月18日

まず、ステファノ・ドメニカリの辞任について、キミ・ライコネンは「全員がちょっと驚いたけれど、それはステファノ自信の決定だった」とコメント。
「彼がそうしたほうがいいと感じたのであれば文句はない。仕方ないことだ」
フェルナンド・アロンソ 「反撃するためにここにいる」
2014年4月18日

話題はやはり、質問は新チーム代表マルコ・マティアッチについてだった。
「僕たちは彼に時間を与え、落ち着いてもらえるようにする必要がある」とフェルナンド・アロンソは述べた。
【動画】 小林可夢偉 「中国にアップデートが間に合わなかった」
2014年4月17日

バーレーンGP後にはクルマにアップデートが入ると語っていた小林可夢偉だが、実際にはそのアップデートが上海に間に合わなかったことを明らかにした。
小林可夢偉は、F1中国GPの金曜フリー走行をマルシャ勢の後ろの21番手で終えている。
マックス・チルトン 「ケータハムに対するアドバンテージを維持したい」
2014年4月16日

マックス・チルトン (マルシャ)
「過去2ヶ月は文字通り休みなしだったし、ここでもバーレーンから戻って数日後に中国での次のレースに出発した。去年、上海インターナショナルサーキットを初体験したけど、本当に楽しかった。素晴らしいチャレンジだし、特にレースではしばしば天候がいくつかのチャンスを投げかける」