シャルル・ルクレール、ベッテルへの感謝を示したヘルメットを着用 / F1アブダビGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの初日に、今シーズン限りでチームを去るセバスチャン・ベッテルに敬意を表したヘルメットを着用した。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2015年にフェラーリに移籍したが、この6シーズンでマラネロにタイトルをもたらすという目標を達成することができず、2021年からはアストンマーティンへと移籍する。

フェラーリは、セバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツと契約。マッティア・ビノットは、伝統に逆らいシャルル・ルクレールとカルロス・サインツという2人のヤングガンに目を向けた。

F1アブダビGPにシャルル・ルクレールはスペシャルヘルメットを用意。セバスチャン・ベッテルが過去数年間で使用してきた象徴的な白のカラーリングをベースに、ベッテルがドイツ国旗のストライプを部分に自分の出身国であるモナコ国旗でストライプを入れ、ヘルメットの上部に『Danken SEB(ありがとう、セブ)』とドイツ語でメッセージを入れた。

金曜日のフリー走行を終えて、セバスチャン・ベッテルはチームメイトの行為に感謝の意を表した。

「僕に捧げるヘルメットで今日は知ってくれたシャルルの素晴らしい行為に感謝している。今週末、ファンに応援してもらえるなにかを提供できるとを願っている」とセバスチャン・ベッテルは語った。

だが、フェラーリとの最後のレースとなるF1アブダビGPでセバスチャン・ベッテルは相変わらず苦戦を強いられている。FP2ではトップからほぼ2秒遅れの15番手。一方、チームメイトのシャルル・ルクレールはバルテリ・ボッタスから1.2秒遅れだったものの、ベッテルよりも0.7秒速いタイムで8番手で終えた。

セバスチャン・ベッテルは「今日はかなり多くの作業を行ったけど、特にソフトに関して、タイヤを適切な操作ウィンドウに入れることができなかったため、まだやるべきことがある」とコメント。

「予選では、多かれ少なかれ先週末と同じ立場にいると思う。非常に良いラップを刻むことができれば、Q3に到達できるかもしれない。そうなればチームとの最後のレースにとってポジティブだろうね」

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