チーム・ロータス:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
チーム・ロータス F1 ヨーロッパGP 初日
チーム・ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「かなり素直な一日だった。両方のセッションを通してマシンは改善したし、両方のタイヤで予定していた全てを実施することができたし、明日もっとスピードを見い出すために今夜作業するための十分なデータが得られた」

ヤルノ・トゥルーリ、2011年限りでのF1引退を示唆

2011年6月23日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、チーム・ロータスのパフォーマンスに失望しており、2011年が最後のF1シーズンになる可能性があると認めた。

F1で15年目を迎えるベテランのヤルノ・トゥルーリは、2009年末にトヨタがF1から撤退した後、昨年立ち上がったばかりのチーム・ロータスに移籍したが、苦しいシーズンを過ごしている。

カルン・チャンドック、F1ヨーロッパGPのフリー走行に出走

2011年6月22日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、F1ヨーロッパGPのフリー走行でチーム・ロータスから出走することが明らかになった。

チーム・ロータスのリザーブドライバーを務めているカルン・チャンドックは、今年すでにオーストラリアGPとトルコGPの金曜フリー走行1回目にT128を走らせている。

ヤルノ・トゥルーリ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月21日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「かなりウェットだったカナダを発ち、ヨーロッパでの次のレースに戻る前に日に当たるためにマイアミの家に向かった。カナダでは最終結果に関わらず、週末全体のパフォーマンスには本当に満足できた。タフなレースだったのは確かだし、すでに言ったようにFIAは適切な役割を演じてくれたと思う」

ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月21日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「カナダの後、GEの発表会に出席するためにトニー、マイク、ケーターハムカーズのアンサー・アリ、チームの何名かと一緒にまっすぐニューヨークに向かった。NYCやGEの本部でとても楽しい数日間を過ごせたし、GEが加入したことはチーム全体にとって本当に嬉しいことだ。彼らと契約できたことは僕たちにとって大きなニュースだし、僕が2010年にチームに初めて加わったときにまさにトニーとマイクが目標にしていたパートナーだ」

チーム・ロータス 「2012年はKERSを搭載する」

2011年6月17日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、GEとのスポンサー契約により2012年からKERSを搭載できるようになるようだ。

チーム・ロータスは今週、F1イギリスGPからT128にGEのロゴを契約することを発表している。

今回のGEとの契約が来年からのKERSに繋がるかと質問されたトニー・フェルナンデスは「間違いない。来年、我々はKERSを搭載するのは確かだ。財政面だけでなく、技術面においても大きなプラスになる」

チーム・ロータス、GEとスポンサー&技術契約

2011年6月15日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、GEとスポンサー契約を結んだことを発表した。

GE(General Electric)は、100カ国以上で先進技術やサービス、金融などを手がける世界規模の企業。今回の契約により、F1イギリスGPからGEのロゴがマシンに掲載され、GEはチーム・ロータスにコース内外における最先端の技術、R&D、製造資源をもたらす。

「チーム全体を代表して、チーム・ロータスファミリーにGEを迎えられることを本当に誇りに思っている」とチーム・ロータスのトニー・フェルナンデス代表はコメント。

チーム・ロータス、ウィリアムズの風洞を使用

2011年6月14日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、今年後半からウィリアムズがグローブに所有する風洞施設のひとつを使用する契約を結んだ。

チーム・ロータスは、すでにイタリアのエアロラブの風洞プログラムを運行しているが、9月からウィリアムズが有する2基の風洞施設の1基を使用して作業を補足していく。

チーム・ロータス:ポテンシャルを発揮できず (F1カナダGP)

2011年6月13日
チーム・ロータス F1カナダGP 結果
チーム・ロータスは、F1カナダGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが17位、ヘイキ・コバライネンがリタイアだった。

ヤルノ・トゥルーリ (17位)
「とても波乱に富んだレースだった。スタートはうまくいったけど、午後はずっとブレーキに苦しんでいた。温度を上げることができていたけど、最初のセーフティカーでガラスのようになってしまったんだと思うし、それらをリカバーすることができなかった」
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